えんつうじ|真言宗善通寺派|福聚山
圓通寺公式香川県 志度駅
寺務所受付:午前8時00分~午後5時00分
朱印受付 :午前8時00分~午後5時00分
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | ■さぬき三十三観音御朱印 ・お書き入れ ・書置き ■期間限定御朱印 ・書置きのみ | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
憧れの四国八十八霊場巡り日帰り5回目です。
志度寺をお参りした際 塔頭が隣接していたのでお参りしました。
推古天皇の頃 創建の志度寺において 江戸時代 七つの坊の一つ「西林坊」として堂宇が建立され 以来塔頭として今に至ります。
開山は今から四百余年前 江戸時代の初めの明暦年間 志度寺の住職であった宥忍和尚が 自らの隠居所として西林坊に移って再興 以来歴代住職の隠居所となります。
江戸時代の中頃に志度寺より独立 福聚山世尊院圓通寺と名を改めました。
その後の安永年間(二百五十年前)に観音堂(現在の本堂)を建立し 京都よりミニながら西国三十三か所霊場の各ご本尊を招聘 補陀洛観音浄土として奉祀されたそうです。
さぬき三十三霊場 第三番札所です。
山号は福聚山 院号は世尊院 ご本尊は聖観世音菩薩です。
立派な山門
彫刻の龍が見事です
きれいに整えられた境内
本堂
ご本尊について
扁額は新しい
【創生】
開基は奈良時代の行基菩薩です。
推古天皇の頃、創建の志度寺において、江戸時代、七つの坊の一つ「西林坊」として堂宇が建立され、以来塔頭として発展を共にして来ました。
【中興】
開山は今から四百余年前、江戸時代の初めの明暦年間、志度寺の住職であった宥忍和尚が、自らの隠居所として西林坊に移って再興、以来歴代住職の隠居所となります。
江戸時代の中頃に志度寺より独立、西林坊を改め福聚山世尊院圓通寺と号しました。
その後の安永年間(二百五十年前)に観音堂(現在の本堂)を建立し、京都よりミニながら西国三十三か所霊場の各ご本尊を招聘、補陀洛観音浄土として奉祀し、現在に至っています。
【近年】
本堂階下の位牌堂は、当地出身の渡辺弘行先生作のブロンズ聖観世音菩薩を中心に七観世音菩薩を奉祀し、観音浄土としています。
平成9年に完成した本堂正面の西門『浄心門』は、現代の名工「植村旭峯」氏による彫り物をあしらった姿門で、小振りながら素晴らしい総欅造りの薬医門として一見の価値あります。
名称 | 圓通寺 |
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読み方 | えんつうじ |
参拝時間 | 寺務所受付:午前8時00分~午後5時00分
|
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | 無料 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり ■さぬき三十三観音御朱印
■期間限定御朱印
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御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 087-894-0149 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://entsuji-kagawa.org/ |
SNS |
さぬき三十三観音霊場 第3番 | 御本尊:聖観世音菩薩 御真言: おん あろりきゃ そわか |
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ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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山号 | 福聚山 |
院号 | 世尊院 |
宗旨・宗派 | 真言宗善通寺派 |
創建時代 | 奈良時代 |
開山・開基 | 行基菩薩 |
ご由緒 | 【創生】
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体験 | 祈祷仏像御朱印お守り札所・七福神巡り法話 |
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