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金刀比羅宮ではいただけません
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金刀比羅宮のお参りの記録(3回目)
投稿日:2024年06月17日(月)
参拝:2024年6月吉日
前日に引き続き参拝。
琴電琴平駅に隣接する金刀比羅宮北神苑に建つ高燈籠は1860年建設。
高さ27mは燈籠として日本一である。光は丸亀沖の船に届くように設計されたという。
鞘橋が架かる金倉川は昨日夜の雨で濁っている。橋桁を用いない建築が特徴的である。
大門は金刀比羅宮の総門であり、ここから先が境内である。
元は1654年高松藩主・松平頼重が寄進した仁王門であった。
門の先では古来より金刀比羅宮の神事の手伝いをしていた事で境内での営業を許された五軒の五人百姓が加美代飴の商いをしている。
宝物館は1905年の建築。神仏習合時代の松尾寺観音堂の本尊であった平安時代製作の十一面観音(重文)が展示されている。
1650年建築の木馬舎は高松藩主・松平頼重の寄進である。
1584年長宗我部元親寄進の賢木門は建築の際、柱が一本逆さまに取り付けられており逆木門と称された。1879年の改築の際「逆」の字を嫌い「賢木門」と書くようになった。
琴電琴平駅に隣接する金刀比羅宮北神苑に建つ高燈籠は1860年建設。
高さ27mは燈籠として日本一である。光は丸亀沖の船に届くように設計されたという。
鞘橋が架かる金倉川は昨日夜の雨で濁っている。橋桁を用いない建築が特徴的である。
大門は金刀比羅宮の総門であり、ここから先が境内である。
元は1654年高松藩主・松平頼重が寄進した仁王門であった。
門の先では古来より金刀比羅宮の神事の手伝いをしていた事で境内での営業を許された五軒の五人百姓が加美代飴の商いをしている。
宝物館は1905年の建築。神仏習合時代の松尾寺観音堂の本尊であった平安時代製作の十一面観音(重文)が展示されている。
1650年建築の木馬舎は高松藩主・松平頼重の寄進である。
1584年長宗我部元親寄進の賢木門は建築の際、柱が一本逆さまに取り付けられており逆木門と称された。1879年の改築の際「逆」の字を嫌い「賢木門」と書くようになった。
高燈籠
高燈籠
鞘橋
鞘橋
鞘橋
鞘橋
表参道から御本宮までの石段の785段の始まり
灯明堂
灯明堂
帝国水難救済会救難具陳列所
第19代宮司琴陵宥常の銅像
金刀比羅本教総本部
1877年建築
1877年建築
鼓楼
1710年建築
1710年建築
大門
大門
五人百姓
桜馬場
桜馬場
宝物館
こんぴら狗
江戸時代、飼い犬の首に初穂料と道中の食費を入れた袋を首に巻き旅人に託し飼い主に代わり犬が代参したという。
江戸時代、飼い犬の首に初穂料と道中の食費を入れた袋を首に巻き旅人に託し飼い主に代わり犬が代参したという。
社務所門
書院玄関
表書院・書院玄関
木馬舎
木馬
京師田中環中斎弘教宗圓の作
京師田中環中斎弘教宗圓の作
木馬
火雷社・祓戸社
祓戸社
祓戸社
火雷社
旭社
旭社
賢木門
賢木門
遙拝所
遙拝所
手水舎
真須賀神社
真須賀神社
御年神社
御年神社
事知神社
本宮拝殿
本宮拝殿
本宮本殿
本宮本殿・本宮中殿
本宮本殿
本宮本殿・本宮拝殿
本宮神饌殿
本宮神饌殿
本宮直所
本宮直所
神楽殿
神楽殿
南渡殿
睦魂神社
睦魂神社
神庫
神輿庫
御炊舎
御炊舎
三穂津姫社(別宮)拝殿
別宮拝殿
別宮直所・別宮拝殿
別宮拝殿・別宮本殿
別宮神饌殿
別宮神饌殿
別宮直所
別宮直所
祓除殿
祓除殿・別宮直所
厳島神社
厳島神社
大山祇神社
すてき
投稿者のプロフィール
タンホイザ3604投稿
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