こうやまじ
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甲山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月27日(火)
参拝:2021年11月吉日
*ブログの報告より部分抜粋
続けて、74番札所の『甲山寺』です。ここは唐の国で土木工学も学んだ大師の指揮の元、護摩祈祷の加持力も頂いてわずか3ヵ月で修復工事を終えたとされる奇跡の溜め池『満濃池』の工事完成の報奨金を朝廷から賜って建立した寺院です。本尊は、そのときに工事の無事を祈願したものとされる薬師如来像。この甲山寺からは大変、有難い祈祷済みの「金剛杵」と「疫病退散守り」を母と二人で頂いてきました。母はひと目で「五鈷杵」の方を気に入りまして、私自身はシンプルに「独鈷杵」の側を選択。母はこの五鈷杵を入手して以来、脚の患部をこれで擦ると痛みがスーと和らぐといって非常に喜んでいます。具体的には、脚は暑くても寒くても痛むのですが、暑い時にはヒンヤリと冷たく感じ、寒い時には暖かい熱を感じて楽になるとのこと。そしてまた、興味深いお守りの方ですが、甲山寺の裏山から住職が自ら摂ってきたという10cm程度の竹筒の中には、疫病をもたらす鬼を逆に供養することで疫病を除くという希少でとても有難い御経と「壇線」(護摩壇に使用されている結界用の五色の糸で「金剛線」とも呼ばれる)を納めています。そして、この竹筒とセットになっている祈祷済みの特殊な焼香も添えられており、これを焚いて部屋を清めたり、または、そのまま竹筒と一緒に玄関の高い所にお祀りしておくと、疫病を家の中にもたらさないように守護して頂けるというものです。
ブログ---宝珠diary
『Occultist による仏教論考 etc.』
https://houju-isis.fc2.net/blog-entry-13.html
続けて、74番札所の『甲山寺』です。ここは唐の国で土木工学も学んだ大師の指揮の元、護摩祈祷の加持力も頂いてわずか3ヵ月で修復工事を終えたとされる奇跡の溜め池『満濃池』の工事完成の報奨金を朝廷から賜って建立した寺院です。本尊は、そのときに工事の無事を祈願したものとされる薬師如来像。この甲山寺からは大変、有難い祈祷済みの「金剛杵」と「疫病退散守り」を母と二人で頂いてきました。母はひと目で「五鈷杵」の方を気に入りまして、私自身はシンプルに「独鈷杵」の側を選択。母はこの五鈷杵を入手して以来、脚の患部をこれで擦ると痛みがスーと和らぐといって非常に喜んでいます。具体的には、脚は暑くても寒くても痛むのですが、暑い時にはヒンヤリと冷たく感じ、寒い時には暖かい熱を感じて楽になるとのこと。そしてまた、興味深いお守りの方ですが、甲山寺の裏山から住職が自ら摂ってきたという10cm程度の竹筒の中には、疫病をもたらす鬼を逆に供養することで疫病を除くという希少でとても有難い御経と「壇線」(護摩壇に使用されている結界用の五色の糸で「金剛線」とも呼ばれる)を納めています。そして、この竹筒とセットになっている祈祷済みの特殊な焼香も添えられており、これを焚いて部屋を清めたり、または、そのまま竹筒と一緒に玄関の高い所にお祀りしておくと、疫病を家の中にもたらさないように守護して頂けるというものです。
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