まんだらじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
曼荼羅寺ではいただけません
広告
曼荼羅寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月09日(月)
参拝:2024年8月吉日
3回目の1泊2日四国八十八か所巡り 2日目の6寺院目です。
弥谷寺から車で15分ほどでした。弥谷寺での疲れも その間になんとか回復。
少し細い道を通りましたが 無事に駐車場に車を停めてすぐ仁王門です。
大変失礼な言い方ですが 右側 阿の金剛力士像の顔 ドラゴンボールのベジータが怒った時の顔に似ています。拡大して見てください。似てるでしょ。
奥行きのある境内で 建物も石像も多いです。
嬉しかったのが 大師堂も本堂も護摩堂も すべて内陣を見ることができたことです。
本堂のご本尊は見られなかった(?)見れた(?)です。見えた仏像はご本尊ではなかったのかな。拡大してみてください 木彫の仏様が見えます。
護摩堂と大師堂の護摩壇(?) かっこいいですね。
残念だったのは 空海の手植えと伝わる不老松が伐採されてしまっていたこと。
マツクイムシの被害だそうです。残念。写真で見事な様を見ることはできました。
山号は我拜師山 院号は延命院 宗旨宗派は真言宗善通寺派 寺格は別格本山 ご本尊は金剛界大日如来 創建年は(伝)推古天皇4年(596年) 開基は(伝)行基です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん あびらうんけん ばさらだどばん
ご詠歌:わずかにも曼荼羅おがむ人はただ ふたたびみたびかえらざらまし
でした。
由緒については
寺伝によれば 空海の出身氏族である佐伯氏の氏寺として 推古天皇4年(596年)に創建され 当初は世坂寺(よさかじ)と称したという。
空海が唐より帰国後 請来した両界曼荼羅を奉納し 大日如来を本尊として安置し再興 母(伝承では玉依御前)の菩提寺とし 曼荼羅寺と改称したと伝える。
鎌倉時代には 後堀河天皇から寺領を給わるほど栄えた。
しかし 永禄3年(1560年)阿波の三好実休によるの兵火で焼亡 さらに慶長年間(1596年 – 1615年)に戦火を受けたが復興している。
空海の手植えとされた「笠松(不老松)」は 平成14年(2002年)に松くい虫による被害で伐採された。
とありました。
弥谷寺から車で15分ほどでした。弥谷寺での疲れも その間になんとか回復。
少し細い道を通りましたが 無事に駐車場に車を停めてすぐ仁王門です。
大変失礼な言い方ですが 右側 阿の金剛力士像の顔 ドラゴンボールのベジータが怒った時の顔に似ています。拡大して見てください。似てるでしょ。
奥行きのある境内で 建物も石像も多いです。
嬉しかったのが 大師堂も本堂も護摩堂も すべて内陣を見ることができたことです。
本堂のご本尊は見られなかった(?)見れた(?)です。見えた仏像はご本尊ではなかったのかな。拡大してみてください 木彫の仏様が見えます。
護摩堂と大師堂の護摩壇(?) かっこいいですね。
残念だったのは 空海の手植えと伝わる不老松が伐採されてしまっていたこと。
マツクイムシの被害だそうです。残念。写真で見事な様を見ることはできました。
山号は我拜師山 院号は延命院 宗旨宗派は真言宗善通寺派 寺格は別格本山 ご本尊は金剛界大日如来 創建年は(伝)推古天皇4年(596年) 開基は(伝)行基です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん あびらうんけん ばさらだどばん
ご詠歌:わずかにも曼荼羅おがむ人はただ ふたたびみたびかえらざらまし
でした。
由緒については
寺伝によれば 空海の出身氏族である佐伯氏の氏寺として 推古天皇4年(596年)に創建され 当初は世坂寺(よさかじ)と称したという。
空海が唐より帰国後 請来した両界曼荼羅を奉納し 大日如来を本尊として安置し再興 母(伝承では玉依御前)の菩提寺とし 曼荼羅寺と改称したと伝える。
鎌倉時代には 後堀河天皇から寺領を給わるほど栄えた。
しかし 永禄3年(1560年)阿波の三好実休によるの兵火で焼亡 さらに慶長年間(1596年 – 1615年)に戦火を受けたが復興している。
空海の手植えとされた「笠松(不老松)」は 平成14年(2002年)に松くい虫による被害で伐採された。
とありました。
仁王門
石柱
顔が ドラゴンボールのベジータみたい
境内は奥行きがあります
明治の鬼瓦
手水は やはり龍でした
延命地蔵
修行大師像
鐘楼
大師堂
内陣
こちらも延命地蔵
愛染明王
八幡宮
護摩堂
字が読みにくい
内陣
本堂
扁額は緑色
内陣
観音堂
笠松大師
不老松
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2008投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。