さぬきぐう
讃岐宮のお参りの記録一覧
こんぴらさん参拝後に
讃岐宮を訪れました
もう少し近いかなと思ったら思ったより距離があり時間がかかっちゃい、四国はこちらでお別れとなりました^ ^
昨年12月に善通寺にお参りした際、護国神社にも寄りたかったのですが時間の都合で断念。
今回念願叶ってのお参りです。
すぐ近くには善通寺、そして陸上自衛隊善通寺駐屯地があるのですが、境内に足を踏み入れるととても広く、まわりは木々に覆われていて静寂に包まれていました。
どの護国神社に参拝しても感じることですが、ピリッとした空気が漂い、少し緊張しながらの参拝となりました。
もちろん命を捧げて亡くなられた多くの御英霊が祀られているからなのですが、護国神社はどこも余計なものがなく広い境内で、鳥居から拝殿までまっすぐで見通しがよいので、ずっと見られているという感覚になっているのかもしれません。
御朱印は直書きはもちろん書置きもありました。
書置きの場合は、日の丸も記載されるようです。
もうこの辺りからじわじわと緊張しつつ・・・
参拝の前に、大きな錨がありました
軍馬の碑
では拝殿に向かいます
拝殿には鶴が吊り下げられており、願い事が書かれていました
朝一番☀️の神社⛩️参拝です。前日に行きそびれてしまいまして‥
この日は憲法記念日で国民の祝日です。🇯🇵神社の境内も大勢の氏子さん達で朝の清掃中🧹でした。
讃岐宮とも呼ばれ、さぬき十五社12番札所です。
境内には乃木神社もあります。⛩️
その歴史は、明治10年(1877年)に丸亀招魂社が創設され、明治32年(1899年)に陸軍第11師団長乃木希典が善通寺練兵場で初めて師団招魂祭を執行したのに始まります。
その乃木希典氏とは、長州藩出身の武士で、第二次長州征伐・西南戦争・日清戦争・日露戦争で活躍し、その後、学習院の院長として昭和天皇の教育係を任されました。✏️
その後、明治天皇が崩御した際に妻と共に殉死とあります。😔絶大な人気があったため、神格化✨され、軍神として乃木神社に祀られることとなったそうです。
境内には史料館もあり、生々しい展示品など,後世に伝える貴重な資料の数々には胸が締め付けられる思いで拝観させていただきました。🙇♀️この日に参拝する事になるとは、やはりお導きでしょう。😌こうして、大好きなお参りが出来る日々がずっと続くよう願うばかりです。🙏🙏🙏
手水舎
軍馬の碑
史料館
九七式沸水車・1940年製造
この奥に乃木神社があります。
こんぴら参りをした後、うどんを食べて香川県護国神社へ‼️英霊へ挨拶です。すごく広くて綺麗な神社でした☺️
隣の乃木神社
山下うどんのぶっかけうどん
香の香の釜揚げうどん
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