しろみねじ|真言宗御室派|綾松山(りょうしょうざん)
白峯寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 千手観世音菩薩 | |
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創建時代 | 弘仁6年(815) | |
開山・開基 | 弘法大師、智証大師 | |
ご由緒 | 白峯寺は香川県中程にある霊峰の五色台には青峯、黄峯、赤峯、白峯、黒峯の五峯の山があり、その最も西よりの白峯山にあります。参道からは瀬戸内海の雄大な景色が望める静かな古刹で、弘法大師と大師の妹の子と言われる智証大師が創建されました。弘仁6年、弘法大師は白峯山の山頂に、如意宝珠を埋め井戸を掘り、衆生済度を祈願しました。後に智証大師は、瑞光に導かれて白峯山に登頂し、地主神である白髪の老翁のご神託を受け、瀬戸内海に現れた光明に耀き芳香薫ずる霊木で千手観音像を彫造し、これを本尊として佛堂を創建したと伝えられます。
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