しろみねじ
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白峯寺ではいただけません
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白峯寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月16日(金)
参拝:2023年6月吉日
【綾松山（りょうしょうざん）洞林院（どうりんいん）白峯寺（しろみねじ）】
本尊：千手観世音菩薩
宗派：真言宗御室派
開基：弘法大師、智証大師
白峯寺は、弘法大師（774-835）が815（弘仁6）年この地に訪れ、白峯山の山頂に如意宝珠（にょいほうじゅ）を埋め、人々の救済を祈願して開いたという。その後、智証大師（814-891）が山に入り、白峯大権現のお告げで霊木に本尊を彫ったと伝えられている。
また、第79番札所 天皇寺と同様、白峯寺もまた崇徳上皇とゆかりがある札所である。
本尊：千手観世音菩薩
宗派：真言宗御室派
開基：弘法大師、智証大師
白峯寺は、弘法大師（774-835）が815（弘仁6）年この地に訪れ、白峯山の山頂に如意宝珠（にょいほうじゅ）を埋め、人々の救済を祈願して開いたという。その後、智証大師（814-891）が山に入り、白峯大権現のお告げで霊木に本尊を彫ったと伝えられている。
また、第79番札所 天皇寺と同様、白峯寺もまた崇徳上皇とゆかりがある札所である。
【81_T.Hamada's view】
山門。高麗形式の門に左右に2棟の塀を重ねためずらしい堀重門で、棟数あわせて7棟あるため七棟門と呼んでいる。
山門。高麗形式の門に左右に2棟の塀を重ねためずらしい堀重門で、棟数あわせて7棟あるため七棟門と呼んでいる。
【81_日本八大天狗「相模坊」】
日本八大天狗の一狗「相模坊」という天狗がおり、白峯寺の小僧を助けたという伝説が残されている。（四国霊場開創1200年記念絵はがき）
日本八大天狗の一狗「相模坊」という天狗がおり、白峯寺の小僧を助けたという伝説が残されている。（四国霊場開創1200年記念絵はがき）
【81_日本八大天狗「相模坊」】
【81_本堂】
【81_本堂の天井】
【81_大師堂】
【81_龍の手水舎】
【81_護摩堂】
【81_薬師堂】
【81_行者堂】
【81_阿弥陀堂】
【81_山門】
高松藩初代藩主 松平頼重（よりしげ）公が造営した門。頓証寺殿の入口。
高松藩初代藩主 松平頼重（よりしげ）公が造営した門。頓証寺殿の入口。
【81_頓証寺殿（とんしょうじでん）】
崇徳上皇の霊を祀る御廟。
崇徳上皇の霊を祀る御廟。
【81_崇徳天皇白峯御陵への路】
【81_崇徳天皇白峯御陵】
保元の乱（1156年）の後、この地（讃岐）に流刑された崇徳上皇は、白峯寺のそばにあるここ「白峯御陵」で荼毘（だび）に付されている。
保元の乱（1156年）の後、この地（讃岐）に流刑された崇徳上皇は、白峯寺のそばにあるここ「白峯御陵」で荼毘（だび）に付されている。
【81_瑜祗塔（ゆぎとう）】
本堂の横にある塔。
本堂の横にある塔。
【81_韋駄天（いだてん）】
夜叉が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られる。七棟門前近くに祀られている。
夜叉が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られる。七棟門前近くに祀られている。
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