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やしまじんじゃ(さぬきとうしょうぐう)

屋島神社(讃岐東照宮)
香川県 琴電屋島駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年09月19日(金) 20時20分50秒
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頭がうどんのことでいっぱいのまま車を走らせていました。
こちら屋島神社は お遍路で第85番札所八栗寺にお参りする際 前を通ったことがあり 今度絶対お参りするぞ!と思っていました。
すると なんと 大鳥居の横に 「ざいごうどん 本家わら家」 があるではないですか!
やったーうどん!ということで速攻お詣り。
お店の横を通り過ぎ 二の鳥居へ。
讃岐東照宮の大きな看板が二の鳥居の横にありました。
大きくはないけど個性的な表情の狛犬さんがいました。
鳥居をくぐり石段を上がると・・・社務所のある少し広い場所を通り・・・また石段でした。
うどんうどん!!こちらも一気に駆け上がり 神門の前へ。
残念ながら神門は閉じられていて 中に入ることはできませんでした。
中には 拝殿・本殿・神楽殿があったので 拝観したかったです。
東照宮と名の付く社殿ですから 彩色も見事だろうなぁと思ったのです。
仕方がないので 隙間から拝殿の覗き撮りをさせていただきました。
すぐ近くに境内社の山祇神社がありました。
こちらでもご挨拶。
神門の前で振り返ると 市街地と遠くの山々が美しく見えました。
あっついあっつい日で まったく涼む場所がなくて辛かったのですが 社務所に扇風機が置かれていて 御朱印を書いていただいている間に少しだけ涼むことができました。
ありがたかったです。
さーて待ちに待ったうどんタイムです。
お店はけっこう混雑していて 行列ができていました。
お店の方が 「ここから10分です」 とおっしゃったのですが 店に入れるまでに20分 店の中でも行列ができていて席に座るまでさらに10分かかりました。
席数は多くて回転は速かったです。
ぼっかけうどん(冷) うまかったです。
今回の旅はお参りだけではないので 巡った寺社の数は少なめですが 内容が充実していました。

ネット情報です。(遅い)
慶安4年(1651年) 高松藩の初代藩主である松平頼重が香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大神(徳川家康)を祀ったことに始まります。
文化元年(1804年)から約11年かけて 左甚五郎の六世 五代目の左利平忠能が棟梁となり屋島山麓に社殿を造営しましたが 昭和48年(1973年)に不慮の火災により神門以外の本殿 拝殿等を全焼しました。
本殿や拝殿は再建されましたが 鳳凰などの彫刻が刻まれた神門は当時のものです。
彫刻が刻まれた神門は左作です。

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

ぼっかけ(冷)にしました

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

ざいごうどん 本家わら家

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

手水舎

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

讃岐東照宮の大きな看板

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

二の鳥居

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)
屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)
屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

由緒書

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

本殿は高台に

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

社務所

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

石段の上に神門

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

神門は閉じられていました

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

拝殿覗き撮り

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

拝殿覗き撮り

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

神門から見下ろした屋島の市街地側

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

境内社 山祇神社

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

由緒書

屋島神社(讃岐東照宮)(香川県)

水盤

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歴史

当神社は慶安四年(1651)初代高松藩主松平頼重公が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大神(徳川家康公)の神廟を建立し、崇敬したのにはじまる。
 以来、山王社として歴代藩主により奉斎されてきたが、文化元年(1804)当時の高松藩主第八代松平頼儀公は、この風光明媚な屋島山麓において社殿の造営に着手する。左甚五郎の六世、五代目の左利平忠能が、松平家の客分棟梁となり、文化十二年(1815)に完成した。その後、明治四年には冠獄神社と改め、さらに明治七年屋島神社と改称、同年県社に列せられる。明治十五年藩祖松平頼重公を合祀する。昭和四十八年二月不慮の火災にあい、本殿、拝殿等を全焼したが、辛うじて神門(正面上部には鳳凰、両側の柱には上り龍 下り龍の彫刻)は無事であった。社殿は翌年十一月に再建され現在に至っている。

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屋島神社(讃岐東照宮)の基本情報

住所

香川県高松市屋島中町140

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

屋島神社(讃岐東照宮)

読み方

やしまじんじゃ(さぬきとうしょうぐう)

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号087-841-9475
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
SNS

巡礼の詳細情報

全国東照宮連合会

第45番

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 徳川家康
《合祀神》
 松平頼重
ご神体

不詳

創建時代

慶安四年(1651)

創始者

松平頼重

ご由緒

当神社は慶安四年(1651)初代高松藩主松平頼重公が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大神(徳川家康公)の神廟を建立し、崇敬したのにはじまる。
 以来、山王社として歴代藩主により奉斎されてきたが、文化元年(1804)当時の高松藩主第八代松平頼儀公は、この風光明媚な屋島山麓において社殿の造営に着手する。左甚五郎の六世、五代目の左利平忠能が、松平家の客分棟梁となり、文化十二年(1815)に完成した。その後、明治四年には冠獄神社と改め、さらに明治七年屋島神社と改称、同年県社に列せられる。明治十五年藩祖松平頼重公を合祀する。昭和四十八年二月不慮の火災にあい、本殿、拝殿等を全焼したが、辛うじて神門(正面上部には鳳凰、両側の柱には上り龍 下り龍の彫刻)は無事であった。社殿は翌年十一月に再建され現在に至っている。

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