てんだいじ|天台宗|八葉山
天台寺のお参りの記録一覧
奥州糠部三十三観音で参拝しました。
開山はなんと平安時代、行基によるものらしいです。
参道から寺のいたるところに、赤いニット帽と前掛けを着けた小地蔵さまがいます。
本殿はさることながら、平安時代に作られたとされるいくつもの仏像が残っているのに感動しました。
奥州三十三観音の御朱印は有りますが、糠部三十三観音の御朱印が有るかは確かめられませんでした。
また次回挑みます。
岩手県二戸市浄法寺町にある天台寺、登り階段が長く、所々に見守って下さる、お地蔵さんが在ります、初夏は紫陽花でも有名、歴史的風格が有る東北屈指の古刹、何も知らずに行ったので色々調べて見ました、山号は八葉山、寺号は天台寺、宗派は天台宗、ご本尊は聖観音菩薩立像、桂泉観音、奥州三十三観音霊場、第三十三札所、結願の寺院です、1976年、中尊寺貫主であった今春聽が特命住職として晋山、本尊十一面観音像の新たな造立を発念し復興に着手したが、着任から二年、宿痾の結腸癌に斃れ遷化されました、1987年、あの瀬戸内寂聴さんが住職として後任を勤め復興の責を果たしたことで知られ、寂聴師の「青空説法」は一躍有名となり、全国から大勢の聴衆を集めています。瀬戸内寂聴さんが天台寺の住職に赴いた際、戦後、杉の木立が伐採されたまま荒廃していた寺の敷地を蘇らせようと、人々に呼びかけ、アジサイを植え始めた。今では初夏になると、参道の石段や境内に濃い紫色のアジサイが咲き誇りそれを見に人々が訪れるそうです
奥州三十三観音霊場、結願証
岩手県二戸市浄法寺町にある天台寺、登り階段が長く、所々に見守って下さる、お地蔵さんが在ります、歴史的風格が有る東北屈指の古刹、何も知らずに行ったので色々調べて見ました、山号は八葉山、寺号は天台寺、宗派は天台宗、ご本尊は聖観音菩薩立像、奥州三十三観音巡礼、第三十三札所、結願寺の寺院です、1976年、中尊寺貫主であった今春聽が特命住職として晋山、本尊十一面観音像の新たな造立を発念し復興に着手したが、着任から二年、宿痾の結腸癌に斃れ遷化されました、1987年、あの瀬戸内寂聴さんが住職として後任を勤め復興の責を果たしたことで知られる、寂聴師の「青空説法」は一躍有名となり、全国から大勢の聴衆を集めています。瀬戸内寂聴さんが天台寺の住職に赴いた際、戦後、杉の木立が伐採されたまま荒廃していた寺の敷地を蘇らせようと、人々に呼びかけ、アジサイを植え始めた。今では初夏になると、参道の石段や境内に濃い紫色のアジサイが咲き誇りそれを見に人々が訪れるそうです。パワースポット、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、散策、散歩、岩手県観光、癒し処、絶景、景色撮影、奥州三十三観音巡礼、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
728年聖武天皇の勅願により僧・行基が開いたと伝わる。
本尊は聖観音(桂泉観音)。
参道入口に桂泉観音の由来となった桂の巨木の根元から湧く清水がある。
桂泉観音は宝物収蔵庫に納められて拝観可能。ノミの跡をラフに残した彫りが特徴的である。
境内には多数の小堂、小祠が点在しているが、大多数が開扉されているのが珍しい。
現在の本堂は1658年盛岡藩主・南部重直の再建で重文指定されている。
1987年から2005年まで瀬戸内寂聴が住職を務め、週末に行われていた青空説法で知られる。
本堂
本堂
本堂
仁王門
仁王門
鐘楼
護摩堂
薬師堂
姥杉
毘沙門堂
月山神社
月山神社
伝・長慶天皇墓
金剛社
倶利伽羅堂
熊野堂
恵比須堂
寂庵
桂清水
桂清水
弁財天堂
地蔵堂
アジサイ祭りの季節に行きたいと思い、約1年半ぶりにお参りしました。
参道のほかあちこちにアジサイが綺麗に咲いていました。
天台寺は、神亀5年(728)の開山とされる天台宗の寺院です。
桂の木の根元から湧き出ている泉にちなんで「桂泉(けいせん)観音」とも呼ばれた天台寺は、古代最北の仏教文化の地として人々の信仰を集めました。
江戸時代、領主である南部氏からも厚い保護を受け、現在の本堂も万治元年(1658)、盛岡藩主・南部重直公によって建立されたものです。
天台寺の名を一躍広めたのが、昭和62年(1987)に住職に就任した瀬戸内寂聴師です。作家の瀬戸内師は、軽妙な語り口で人気を博しており、その法話を聞こうと全国各地から人々が訪れるようになりました。
平成25年(2013)から令和2年(2020)にかけて、本堂と仁王門の大規模な保存修理工事も行われました。
たくさんの建物、文化財、アジサイがあり、見どころだらけで時間がたつのを忘れてしまいます。今日は水分を持参してよかったですが、タオルも欲しかったですね^^;
次は、涼しいときにゆっくりお参りしたいと思います。
参道のアジサイが綺麗です。
参道は少し登るので暑くて汗をかきます^^;
参道を登ると「仁王門」が見えてきました。
いい天気で気持ちいいです。・・・が今日は汗だくです^^;
保存修理工事が終わった「仁王門」。
国指定重要文化財です。
国指定重要文化財の「天台寺本堂」です。
素晴らしい建物です。歴史を感じます。
さらに山のほうに向かって「月山神社」へ。
もうちょっと汗をかくことになります^^;
山の中腹の狭いスペースに見上げるような大きな社殿「月山神社」があります。現在の社殿は平成4年の再建とのことです。
月山神社から降りてくると「姥杉(うばすぎ)の焼け跡」があります。
明治時代に焼失した杉の巨木の焼け跡を復元したものです。
直径5m、幹回り15m。中の空洞には10人もの人間が入ったそうです。
御朱印をいただきました。
帰りの参道です。
来た道と同じですが、アジサイはやっぱり綺麗です。
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