みつみねじんじゃ
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楽しみ方三峯神社のお参りの記録一覧

所在地:岩手県奥州市衣川山口106
主祭神:伊弉諾尊・伊弉冊尊・大口眞神
社 格:旧村社
創 建:1716年(享保元年)
由 緒
享保元年(1716)3月埼玉縣秩父郡大瀧村大字三峯字上倉、三峰神社の分霊勸請。
社傳元、源頼義、義家安倍一族征討の為、前九年後三年の難戦苦闘に際会し往古日本武尊東夷を征討し給ふ時武州三峰山に登り給ひ古昔伊弉諾尊伊弉冊尊天の浮橋の上に立ち給ひ天の逆鉾を以て豊葦原の国を平け得給ひし神威の徳功を仰いで諾冊に専を奉祀し夷賊鎮撫の大業を成就し給ふの古事に習ひ、頼義、義家、陣中常に諾冊に専を奉祀し、夷賊鎮撫の祈願を為し夷賊平定の後祠を立て、以て報賽せりと云ふ。
平後享保元年(1716)3月改めて三峯神社の御分霊を勸請せるなり。
(境内由緒書きより)
















奥州市にある三峯神社の分社です。三峯神社が実は陸奥国と関係があり、総本社である秩父の三峯神社自体が日本武尊の東北征伐の途中に立ち寄って建てた神社であるため、陸奥国までの軌跡を追っていくと必ず繋がってくる神社です。

《社号碑と手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)

《由緒書き》

《社務所》
しっかりした日本家屋です。

《鳥居》
本社の信仰を尊び両側には狼さんが控えています。

《授与所》
普段は閉まってますが社務所に神主さんがいらっしゃいます。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
三峯神社の創建自体は日本武尊さまの軌跡に由来することで関連があり、その軌跡を重んじた源頼義・頼家公が前九年の役で苦戦している間に戦勝祈願で祠を建てたとされていますが、勧請は享保元年と江戸時代からになります。おそらく三峯講から派生した可能性がありますね。

《神馬舎》

《奥宮の鳥居》

《奥宮参道》
里山みたいになってます。

《奥宮》
この奥に月山神社がありますが、鳥居に三峯神社とありますのであくまでもここまでは三峯神社のようです。
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