ひだかじんじゃ
日高神社のお参りの記録一覧
久々のお参りをしてきました🙇雨降りでしたが、こちらの狛犬さんに会いたくて行ってきました😊大きめの狛犬さんで、かわいらしいのが好きです😅
御朱印は虚空蔵菩薩様のも加わり、3種類頂けるようになっていました✨
雨のなかでも、テンションが上がります⤴️
岩手県奥州市水沢市に鎮座する、日高神社の創建は弘仁元年(810年)に第52代嵯峨天皇の勅命によりこの地に勧請した事が始まりとされる。この地の首魁であったアテルイが降服し、延暦21年(802年)に胆沢城が坂上田村麻呂によって造営されてから8年後の創建となり、日高見国の信仰を継承する形で中央政府の神々を祀る胆沢鎮守府の神社にされ、天之御中主神、火産霊神、大年神、御年神、若年神、水波乃売神、大国主神、倉稲魂神の8柱を祀る。因みに天之御中主神は妙見菩薩と習合する事の多い神であるそうです、歴史的建造物、パワースポット、仏閣、神社巡り、絶景、景色撮影、散策、散歩、世界遺産平泉観光、御朱印集め好きな方訪れて見て下さい。
【陸奥国 式内社巡り】
日高神社(ひたか~)は、岩手県奥州市水沢字日高小路にある神社。旧社格は郷社。祭神は天之御中主神、火産霊神、大年神、御年神、若年神、水波乃売神、大国主神、倉稲魂神の8柱。別名は日高妙見。本殿は国指定の重要文化財。
社伝によると、平安時代初期の810年に嵯峨天皇の勅命により創建。当地・日高見国の首魁のアルテイ(阿弖流爲)が坂上田村麻呂に降伏し、胆沢城が造営されたのちの創建で、日高見国の信仰を継承する形で、中央政府の神々を祀る胆沢鎮守府の神社とされてきたと推測されている。平安後期、源頼義・義家父子が前九年の役、後三年の役で戦勝祈願に訪れたとされ、奥州藤原氏の崇敬を受け、1170年に藤原秀衡が社殿を再建している。戦国時代には伊達政宗が再興して社殿の造営と社領の寄進を行い、江戸時代には初代水沢城主・留守宗利(伊達宗利)が改築している。明治に入り、近代社格制度のもと郷社に列した。
当社は、JR東北本線・水沢駅の西北西1.5kmの街の住宅街の中の平地にある。旧郷社としては広々とした境内で、非常に大きな2本の古木を含め、社殿周りは緑が豊か。中心部に池があったり、境内社がたくさんあったりするので、見どころがたくさんあり、散策して廻るのも楽しい。
今回は、本殿が国指定の重要文化財であることから参拝することに。参拝時は休日の午後遅めの時間で、自分以外には特に参拝者は見掛けなかった。
境内東端入口の<鳥居>と<社号標>。
参道を東向きに進むと、突き当りは巨木。
巨木の裏手にある<池>。
池を避けるように南側に逸れて参道が続く。
参道左側にある<手水舎>。
やがて参道の右側に現れる<神門>。
神門をくぐったところからの眺め。
参道左側の<狛犬>。どこを見ているのかしら?
狛犬の横には、極太幹の巨木。
狛犬は、この巨木を見上げていたんですね...(^_^;)
参道右側の<狛犬>。
<拝殿>全景。
斜めから<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。江戸時代前期の1632年建立。三間社流造、北面突出部付、銅板葺。こちらは覆屋なのか、幣殿、拝殿と繋がっている。
本殿左側の境内社。
拝殿前から左方向(境内西側)に見える境内社群。
北から順に、1つ目は<天神社>。
次に、<瑞山神社>の鳥居。
<瑞山神社>の社殿。
つづいて、<氏子宮>。
最後は、境内社と<針塚>。
社殿周り全景。
社殿の右側(東側)にある<社務所>。御朱印はこちら。
境内の南西端にある<神楽殿>。
ここから入口に戻り始める。境内中央の池には、桜の花びらがいっぱい。
池の中央に浮かぶのは、厳島社ではなく<道祖社>。交通安全守護と書かれている。
最後に境内東端入口全景。広くて緑がいっぱい、見どころも多い。(^▽^)/
日高神社で御朱印を頂きました。
丁寧な対応ありがとうございます。
アマビエ様の御札を頂きました。
日高神社火防祭のしおりです。
境内には姥杉(義家杉)があり歴史を感じるご神木です。
杉に囲まれ、本殿は重要文化財です。
ご祭神は天之御中主神、火産霊神、大年神、御年神、若年神、水波乃売神、大国主神、倉稲魂神の八柱が祀られています。
留守宗利公の銅像もありました。
境内社の瑞山神社は留守氏代々の祖霊社です。
境内社の瑞山神社の御朱印を頂きました。
日高神社で頂けます。
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日高神社の御朱印
瑞山神社の御朱印
火防祭のしおり
境内案内図
アマビエ様のお札
日高神社境内
姥杉(義家杉)
日高神社の拝殿
本殿
留守宗利公の銅像
瑞山神社鳥居
瑞山神社
駒形神社参拝後に近所にあったので行ってきました。
参道の遠くから鬱蒼としてる杉の木がよく見えます。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き》
《社務所》
御朱印、お守り、お札はこちらでいただけるようです。
本日は留守でした。
《手水舎》
水は貯まってませんが、センサーによって人が近づくと水が流れます。
《参道》
《神門》
《獅子》
《狛犬》
なんかのべっとしてます。
《社殿》
本殿と繋がっているため恐らく権現造
《御祭神一覧》
天御中主神がいるので過去には寺院系であったことが伺えます。
《針塚》
《末社・氏子宮》
《末社・瑞山神社》
《瑞山神社由緒書き》
《末社群》
《末社群由緒書き》
《喫煙所》
事務員さんがいればお札に名前を書いてくれるそうです。
《留守宗利像》
境内は杉の木が高く生えており、広さの割に深い森の中にいるような感覚になります。
かなり高いですね。
《留守宗利の墓》
江戸時代から300年続く日高火防祭は一大イベントです。
さらに日高神社には「前九年の戦いでで安倍一族に勝利した源義家が、勝利を祝う宴の最中に地面に“箸”を刺し、それが大木になった」という伝説の天然記念物の大きな杉の木や、「本殿」が国の重要文化財に指定されています。
上を向いてる感じがとても良いです(´∀`)
根っこがむき出し(⊙_⊙)
市の天然記念物 姥杉
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