曽慶熊野神社

岩手県 摺沢駅

曽慶熊野神社の社号標と指定文化財の案内板になります。

曽慶熊野神社本殿の岩手県指定有形文化財と羽黒派修験道場の一関市指定有形文化財の説明書。

曽慶熊野神社の一ノ鳥居になります。

参道進むとニノ鳥居があります。

手水鉢になります。

階段先には社殿がありますが、途中でカモシカが。

カモシカとはこの少し前に、もっと至近距離で数分睨めっこしてアップの写真をこちらが固まってしまって撮れませんでした。
2頭ほどいるみたいですが、危害は与えないみたいです。

仁王門になります。

右手の阿業の仁王像です。

左手の吽業の仁王像になります。

仁王門に掲げてあった額です。

さらにもう一息。

漸くこちらが曽慶熊野神社拝殿になります。

二社の境内社になります。

一社が、室根社社殿になります。

社殿に置いてあった額になはります。

八幡社（七福神）になります。

社殿に置いてあった額です。

境内社の東方三社になります。
中央の扉は開いていましたが、文字が読めません😭

右手の石灯籠になります。

左手の石灯籠になります。

曽慶熊野神社元宮司のオカザリで、雑誌にも掲載されてます。

以前自宅の黒い土壁をバックに掲げて映える「オカザリ」
現在は、この部屋は吹き抜けでなく改装されたので、このように自宅で飾られていません。
（神社にもオカザリはありません。）

元宮司の自宅にて以前作成されたオカザリを見せていただきました。
取り出して、手で持って伸ばして見ましたがいいですね。

現物を、背景に黒マルチを活用してオカザリを撮影して観ました。
元宮司の熊谷さんは切り紙の設計図はご自身の頭の中にあって、大きいものでは上下左右が2.5㍍から3㍍くらいを一枚の紙で作成する事で、全部繋がっています。