はやまじんじゃ
羽山神社のお参りの記録一覧
親戚の家の近くでの朝散歩の途中に立ち寄りました。2回目の参拝です。早朝にも関わらず、近隣の方が湧き水を汲みに来ていました。
手水舎の湧き水をポリタンクに汲んでいる方がいました。前回のホトカミに載せましたが、お米を炊いたり、コーヒーを沸かすと美味しくなるとのことです。
近隣の道路に栗のいがが落ちていました。
今日が夏季例祭とのことで、沢山の人々が集まっていました。
この近くには台温泉や花巻温泉があり、お湯も沸きますが湧水が手水社に使われているのは珍しいです。
手水舎の水は湧水です。近隣の方が湧水を汲みに来られていました。
コーヒーを入れたり、ご飯を炊くのに使われており、おいしいと話されていました。
冬の滝巡りの途中でたまたま立ち寄りました。
いつもすぐそばまで来ていたのに、気づかずに申し訳ありません。
羽山神社の創建は大同2年(807)、坂上田村麻呂が東夷東征の際、戦勝祈願の為、羽山山頂に羽山祇命(イザナギとイザナミの御子神であるカグツチが死去した際、その右手から生まれた神)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。その後、神仏習合し出羽三山羽黒山修験の荒沢薬師如来を祀り羽山大権現と称されました(出羽三山は以前は湯殿山ではなく葉山がその地位にあり葉山信仰の影響を受けたと思われます。)。
歴代領主から崇敬庇護され特に江戸時代に入ると花巻城主の祈願所となり南部藩主が台温泉に湯治に訪れた際、決まって参拝したそうです。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式(別当専蔵院)が廃され、明治41年(1908)に現在地に遷座しました。
雪が多くて散策ができませんでしたので、次回は雪がない時期に参拝したいと思います。ありがとうございました。
羽山神社の由来が詳しく書いてありました。
雪深い中、ひっそりと佇んでいる感じの神社でした。
雰囲気はすごくいいです。
正面の参道は、階段のところに屋根から落ちた雪が積もっていて進めません。
が、左側から回って参拝します。
安心してください。通れますよ。
本坪(鐘紐)が可愛らしくなっています。
羽山神楽の説明。
見てみたいですね。
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