今月の切絵御朱印は、22日が「ペットたちに感謝する日」という記念日であることから、日本人の暮らしに長く寄り添う柴犬と文鳥をあしらいました。
柴犬は日本原産で、古くは縄文時代から猟犬として活躍していたとされます。柴犬という名は、
小さな雑木(柴)の間をうまくくぐりぬけて獲物を追っていたことに由来するという説や、「柴」が「小さいもの」を表す言葉であるためという説など様々あります。短毛で立ち耳、巻尾が特徴とされ、躾が成功すれば主人に大変忠実であると言われます。
文鳥はインドネシア原産のスズメ目の鳥で、江戸時代に日本にもたらされ今も多くの人に愛されております。賢く懐きやすい鳥で、驚くほど長く伸びたかと思えば餅のようにふわふわになるなど愛らしい姿が魅力です。
ご参拝の皆様が神様方のお護りのもと、このひと月をお心豊かにお幸せに過ごされますことをお祈りいたしております。
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