御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
伊須流岐比古神社ではいただけません
広告

いするぎひこじんじゃ

伊須流岐比古神社の御朱印・御朱印帳
石川県 能登二宮駅

御朱印について
限定
-
御朱印帳
-

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

Gauche Ingalls
2024年01月31日(水)
667投稿

#伊須流岐比古神社

ご祭神はイスルギヒコの神とイザナギの尊。石川県鹿島郡中能登町と富山県氷見市の境目にそびえる、石動(せきどう)山の頂上に鎮座する。富山県には石動(いするぎ)という地名もある。

#伊須流岐比古神

富山県民と石川県民の不仲さは、今や全国放送のバラエティ番組でネタになるほどの公知の事実だ。だがこれ、下手をすれば神代から続く因縁かもしれない。

イスルギヒコの神は現在の富山市・舟倉の女神アネクラヒメの命と将来を誓い合っていたが、能登に住むノトヒメの神にたぶらかされ、彼女と結婚。その後もアネクラヒメの命に挑発をくり返し、ついには能登と越中、双方の妖精たちまで巻き込む戦争へと発展した。騒乱はタカミムスビの尊の意を受けたオオクニヌシの神が鎮圧。イスルギヒコの神とノトヒメの神は処刑されたという。
石動山の帰属をめぐって能登と越中の間でいさかいがあり、この神話はそれを反映している、と想像するのは容易だ。が、実際に誰かがそのように主張するのは見たことがない。
なお、これはあくまで富山側の神話。ここ伊須流岐比古神社や、ノトヒメの神を祀る能登比咩神社(中能登町)では、そのような話は全く聞かない。特に能登比咩神社は、ノトヒメの神がオオクニヌシの神と結婚したとする。イスルギヒコの神を巡ってアネクラヒメの命と争った、という伝承とは両立しがたいように思う。

伊須流岐比古神社の御朱印
もっと読む

伊須流岐比古神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(4枚)

御朱印(4枚)

御朱印
御朱印
2016年05月
御朱印
2021年11月
御朱印
2019年06月
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景