白山神社のお参りの記録(1回目)
石川県粟津駅

粟津温泉に宿泊。大王寺さんにメールでお伺いの予約をしていたのですが、偶然隣にある神社を見つけました。
もちろん、無人で御朱印はありません。

奈良時代の養老2年（718年）、白山開山の祖、泰澄（たいちょう）が発見したという開湯伝説のある粟津温泉ですが、ここから白山信仰が始まったのでしょうか。

ホトカミでも検索すると沢山出ますが、この一帯には白山神社は沢山あります。
それは、白山信仰から来ている由縁だと思います。

実は、Twitterなどでは、「靖国神社参拝」に行かないと非国民だの反日だの言う人が多く、神社に対して敬遠していた面がありました。
けれども、本来の神道というか、神社信仰というものは、亡くなった英霊崇拝ではなく、自然崇拝というか、生きている存在を尊ぶというか。そんな思いがいたしました。