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妙円寺ではいただけません
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妙円寺のお参りの記録(1回目)
石川県北鉄金沢駅

投稿日:2024年01月22日(月)
#妙圓寺

本堂に九曜星を祀る。

#九曜星

日曜(スーリヤ)、月曜(ソーマ)、火曜(アンガーラカ)、水曜(ブダ)、木曜(ブリハスパティ)、金曜(シュクラ)、土曜(シャナイシュチャラ)、ラゴ星(ラーフ)、ケイト星(ケートゥ)の9尊。

八部衆の天とアシュラは、インド神話だとデーヴァとアスラという。日本神話の天つ神と国つ神や、ギリシャ神話のオリンポスの神々とティタンたちに似た、対立する神族だ。

ブリハスパティとシュクラは仙人で、それぞれデーヴァとアスラの精神的な指導者。ブリハスパティの妃はターラー。日本でいうタラ観音。ソーマが彼女を略奪し、2尊の間にブダが生まれた。返還を求めるブリハスパティとソーマは争ったが、この時ブリハスパティにデーヴァが、ソーマにアスラが与し、戦争状態になった。

ソーマは本来、デーヴァの一員。一方、アスラに属するのがラーフだ。
別の神話では、飲むと不老不死になる薬をラーフが盗んだが、スーリヤとソーマがこれに気付き、ヴィシュヌに告げた。ヴィシュヌはラーフの首を落としたが、すでに妙薬を嘗めていたラーフは死なず、首だけで動いた。胴体も独立して生き続け、これがケートゥになった。

シャナイシュチャラはスーリヤの子。アンガーラカはスカンダの別名。スカンダはイダ天のことだが、火曜とイダ天が同じとは全く聞かない。
妙円寺の御朱印

すてき

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