くぼいちおとつるぎぐう
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楽しみ方久保市乙剣宮のお参りの記録一覧

時折雨が弱くなりますが、とうとう雷鳴まで響いてきました。境内に駐車可との情報でしたが、一杯で停められず。参拝者はいないのに?隣接の病院駐車場にちょっとの間停めさせて頂き急いで参拝。社務所兼自宅でお声掛けしたら、わざわざ拝殿扉を開けての対応。しっかりと拝殿内を見ることが出来ました。近江市場(行ったことがないのでどんな市場なんだろう?)からほど近く、金沢の「市場発祥地」、「まち発祥の地」とされています。明治の文豪泉鏡花(名前は知っているものの作品は読んだことはありません)は神社向かいで生まれ育ち、神社周辺の記述が作品中に見られるとのこと。社名「乙剣宮」は神仏混交時代の名残、本地仏「不動明王」の関連です。

社号標

大正二年(1913)建立の鳥居



立花北枝住居跡(蕉門十哲のひとり)

手水舎

手水鉢

燈籠

昭和十五年(1940)奉納の狛犬



由緒書

昭和十三年(1938)改築の拝殿

昭和十三年(1938)改築の幣殿・本殿

本殿

境内社鳥居

境内社 久保市稲荷社


金沢市の中心街の中、古そうな店が軒を連ねる中に鎮座しています。この地域の産土神さまとして古来から崇敬されており、金沢市でも「市場発祥の地」として商売繁盛の神様とされています。

《鳥居と社号碑》
駐車場が鳥居の背後にありますが、かなり狭いですご注意を。

《下新町について》
この地域は明治後期〜昭和前期に活躍した小説家・泉鏡花の生家がありました。幼少期はこの神社の境内でよく遊んでおり、自著にも舞台としてつかsっていたんだとか。とはいえ作品見てみましたがどれもピンとこない・・・

《手水舎》
柄杓はありませんでした。

《拝殿》
古い銅板屋根がいい感じですね。

《授与所》
社務所は社殿の左手にありますが、授与所は拝殿内部にあり、神主さんは基本こちらにおられるようです。

《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
''乙剣宮''という名前からやはりこの神社とともに思い浮かぶのは白山市の金剣宮の摂末社にある乙剣社ですね。こちらの御祭神は素戔嗚尊さまですが、あちらは瓊瓊杵尊となっています。関係はあるようなないような・・・気になるところですね。

《授与品》
御朱印いただきました🙏

《本殿》
三間社流造の拝殿接続式です。

《末社・稲荷神社》
どうやら最近改修されたようですね👏
いつもお世話になっております!!!

《御神木》
後ろには病院があります。
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