願掛け寺　香林寺のお参りの記録一覧

公式石川県 野町駅

金沢市の寺町寺院群、禅宗の“願掛け寺”香林寺卍　
慶安4年(1651)の創建。
干支や季節の御朱印があるようです🖌️
秋には白い彼岸花が群生するそうで、また来てみたいですね✿

金沢市に旅行に行く前から、寺町通をあちこち適当に廻ろうと思っていましたが、ここ香林寺にだけは絶対に行く！と決めていました。

とにかく、庭が素晴らしい。観る価値ありで、他の方にも是非お勧めしたいと思います。

御朱印を求めた時に、しおりをおまけに貰いました。こちらは、御朱印帳で「次回のページ」と役立っています。ありがとうございました。

金沢・寺町めぐり　その２１

曹洞宗寺院。
元々は、三代前田利常公に願いを申し立てて創建。
「願掛けのお寺」として知られています。
また、この時期は庭園の「白い」ヒガンバナが鮮やかです。

「願掛け寺」と呼ばれているそうです。
十二支像と羅漢像がいらっしゃる幸福の道を2周し、3周目に自分の干支にお参りしてから最後に不動明王様に祈願すると願掛けが叶うと言われております。

慶安4年（1651）、加賀藩家老・青木五兵衛が3代藩主・前田利常公に願い出て、長岩和尚を開山として建立された禅宗の寺院である。
青木は御影堂を造り利常公の位牌を安置。青木家の家伝・菅原道真公の画像も納めたが、出火により御影堂は焼失。
天保4年（1833）作の不動明王は開運霊薬不動尊として知られている。
近年では、「願掛け寺」として有名で、毎年多くの拝観者が県内外から願掛けに訪れている。
「願掛け十二支の庭」の中にある「幸福の道」を三周し、自身や家族の干支像の前で願掛する。願掛け以外にも「出世達磨」への願玉入れ等がある。
また、秋のお彼岸の時期には「白い彼岸花」が群生し、年間を通して最も多くの拝観者が訪れる。