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楽しみ方二十三夜尊の御由緒・歴史
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歴史
こちらは高天原です。鹿島神宮の境内の飛び地になっています。現在は荒れたぼさ藪になっていますが、奥には前方後円墳があり小高い丘になっています。タケミカヅチが初めに国見を行った場所といわれ、そのふもとには東向きに礼拝所が作られています。〈高天原は東国にあった!〉といった説には必ず登場する場所でもあります。ここからまっすぐ神宮方向に向かうと、その先に富士山がありそのまた先に奈良の都があります。現在の技術で見れば多少のズレはあるかもしれませんが、千年以上昔の人が考えたことですし、真面(まとも)を避ける意識がはたらいていたかもしれません、概ね一直線に並んでいます。

歴史
鳥居の後ろ側は池というか、くぼ地になっています。かつてここに川があり、その流れは海に向かうにつれ地下に浸透してしまい無くなってしまったそうです。現在は枯れてしまい、見ることはできません。
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