いなりじんじゃ
稲荷神社のお参りの記録一覧
鹿嶋市で一番立派なお稲荷さん。。。鹿島開発の際に立て直したようです。
かなりお金が掛かっているよですが。。。
真っ赤な鳥居が冬の青空に映える。。。
京都の伏見神社風。規模は全然違いますが。。。
拝殿・本殿です。
前に来たときは正面だけでしたが、後ろに回ってみると本殿あたりも凝っています。。。
やっぱ、鹿嶋一のお稲荷さん。鹿嶋市の稲荷神社・総本社と私は勝手に言っています。
次は。。。山王神社かな。。。
雨の中行って来ました
昔、来たことがありますが、やっぱりすごいですね。鹿嶋市一のお稲荷様です。
木滝地区の稲荷神社です。
拝殿、本殿も立派!
凝った彫り物。やはりこちらのお稲荷様は何か違います。
以前、比屋久内遺跡を探しているときにお見かけしたお稲荷様です。山の裏側に遺跡があります。
拝殿
本殿
こちらがお目当ての製鉄所跡です。
斜面を利用した造りになっていたようです。
いつの間にかかるたの立て札が。
これが金クソ。
ここは、新日鐵住金鹿島工場のすぐ近くになります。
鹿島神宮の国宝の直刀や大船津の一之鳥居のように、古代から現代まで鉄とのつながりが深い地域です。
《ミックジャギーの神社探訪 3》【ジャギーの疫病対策】の巻
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「もしもし、ジャギーさん」
『おお、鳥居君、マスクブームだな..』
「..いや、ブームとかじゃないんですよ!
皆さん、仕方なくやってるんですから...
あの、今、どこにいるんですか?」
『..俺は東京だよ』
「え?!今日、鹿嶋市のこちらの神社にお詣りするんじゃないんですか?!」
『ああ、するよ。リモートでね..』
「...どういう事ですか?」
『新しい生活様式、に合わせて【ミックジャギーの神社探訪】も変わるんだよ!』
「いや、ラクしたいだけじゃないですか!」
『そんな訳ないだろう..
これからは神社探訪も時代に合わせないとね』
「....なんか、違う気がするんですけど
まあ、居ないんじゃ、しょうがないか..
....でも、ジャギーさん。こちらの稲荷神社、場所といい、独特な雰囲気ですね」
『ああ、鹿嶋市で一番大きい稲荷神社じゃないか?』
「立派ですよね」
「でも、ジャギーさん。しばらくこちらに居たんじゃないんですか?」
『ああ、家に籠って、【住まいの新生活】コンテストの川柳を作ってたよ』
「まだ、川柳作ってたんですか..
前、老け込みそうだから辞めるって言ってたのに」
『しょうがないだろう。川柳コンテスト位しかやる事無かったんだから』
「他にもありそうですけどねぇ..
で、結果はどうだったんですか?」
『いや、150本も作ったのに、かすりもしなかったよ..』
「..そ、それも逆にスゴいですね..」
『ああ..今回、気付いた事があるんだ』
「なんですか?」
『いや、俺は川柳とか向いてないな、ってさ』
「...まあ、そうなりますよね..
あ、では、お邪魔しましょうか」
「お邪魔致します!」『失礼します』
「ジャギーさん。こちら、キレイにされてますよ」
『そうだろう。いつ行ってもキレイだね』
「では、こんな時期なので、手だけ洗いましょうか」
『そうだね。俺もこっちで手を洗おう』
「本日はお邪魔致します」
『宜しくお願い致します』
「いや、ジャギーさん。解放感のある気持ちの良い神社ですねぇ!」
『そうだろう、そうだろう』
「あの、ちなみに、さっきの【住まいの新生活】川柳コンテストに、どんな川柳投稿したんですか?」
『え?ああ、一番の自信作はこれだな
【お隣に 渡すタオルは E.YAZAWA】』
「え?...相変わらず、意味不明な川柳ですけど..」
『いや、引っ越しの挨拶に【E.YAZAWA】のタオル渡すんだぜ!どう考えても面白いじゃないか!』
「はあ..僕にはちょっと解りませんけど..」
『あ、後、これも自信作だね。
【新築の 壁に我が子が バンクシー】』
「ああ..子供が落書きしちゃったんですかね?」
『そうだよ。バンクシーしちゃったんだよ』
「そうですか..でも、ちょっと規格外だったのかも知れないですね..」
『..まあ、そうかも知れないな..』
「おお..ジャギーさん、色鮮やかですね」
『そうだね。前、来たとき塗装中だったからね』
「苔だ。..神社の苔はいいですよねぇ」
『ああ、自然の芸術だね』
「あ、そうだ、ジャギーさん。僕もTwitter始めたんですよ!」
『え、なんで?』
「いや、ホトカミに投稿してる方達もTwitterやってるかな、と思って..」
『いや~、ホトカミの方達はSNSなんかやらないんじゃないか?』
「そうですかね?」
『ああ。だって、ジンジャーさんなんか、スマホ見て【これ、電話も出来るのか!】って叫んだらしいよ』
「なんで叫ぶんですか..
ジンジャーさんは、いつの時代の人なんですか」
『それを聞いた、自転車父さんとエムさんが【ホントだ!】【ホントだ!】ってハモったらしいよ』
「なんで、あの3人が一緒にいるんですか!どんな状況なんですか、まったく..」
「でも、早く、何の心配も無くお詣りしたいですよね」
『そうだね...俺は疫病退散を願って、毎日、アマエビ食べてるよ』
「え??」
『アマエビだよ、アマエビ』
「あ、あのジャギーさん..それ、どこで知った情報ですか?」
『どこって、みんな言ってるよ。疫病退散にはアマエビだってさ』
「...あ...そうですか..
でも..もしかしたら、思い込みって事ないですかね?」
『思い込み?そんな訳ないだろう。みんな言ってるのにさ..
でも、思い込みって、あるよな..』
「ありますよ!勘違いしてるのに、全然気付かない事、あります!」
『あるよなぁ...俺、今回、実家に居たとき、勘違いして、ずっとボディソープで、頭、洗ってたもん』
「.....」
『ホント..気付かない事あるよ』
「...ですね...」
【おしまい】
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