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臨済宗妙心寺派

根本寺の御由緒・歴史
茨城県 鹿島神宮駅

ご由緒

瑞甕山根本寺。臨済宗の寺。613(推古天皇21)年、聖徳太子が勅を奉じて創建されたという古刹。 日本で最も古い寺のひとつとされる。本尊は薬師如来。始め三論宗、その後法相宗、天台宗。 1191(建久2)年、鎌倉幕府の庇護を受け再興。弘安の役では、後宇多天皇の勅命で、戦勝を祈願した。 康永年間(1342~44年)、北朝の光明天皇が勅を奉じ、教外得蔵和尚が寺を修理し、臨済宗に改めた。 天狗騒動で、堂宇が焼失した。現在の本堂は1981(昭和56)年7月落成。
 江戸時代には、松尾芭蕉が鹿島紀行で訪れた。芭蕉は同寺の仏頂禅師を師と仰いでいた。 境内には“月はやし梢は雨を持ちながら”の句碑が建てられている。

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