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おおすぎじんじゃ

大杉神社の御由緒・歴史
茨城県 潮来駅

ご祭神《主》倭大物主櫛甕玉大神,《配》大己貴大神,少彦名大神
創建時代神護景雲元年(767)
ご由緒

大杉神社はかつて「アンバ神」あるいは「アンバに坐す神社」と称されておりました。後に神霊が巨杉に宿ることから「大杉神社」と称されるようになりましたが、多くの人々は愛着を込めて「アンバ様」と称するようになりました。「アンバ神」は房総半島北部域から茨城県東南部一帯を支配していた「ウナカミの王」のを祀る「日の神様」であり、霞ヶ浦・利根川流域・印旛沼・手賀沼・小貝川流域・鬼怒川下流域・牛久保を包含して余りある、いわゆる常総内海の守り神であり、旧小見川町一帯を本拠地とした「ウナカミの王(後の菟上国造)の最も重要視した神社でありました。
後に「悪魔祓のアンバ様」と称されるように、生活万般の厄難を消除する御利益から、厄除・八方除、星除、空亡除(天中殺、大殺界除)の神様として多くの方々の祈祷が毎日のように行われております。
日本唯一夢むすび大明神の名がますように又夢叶えの神社として多くの方々が正五九参りにおとずれております。

歴史
由緒[編集] 神社ウェブサイトの「大杉神社の歴史」によれば、「あんば」の地は律令制以前の国造制下において菟上之国(海上国)に属し、「大杉神社は菟上国造を祀るもっとも重要な神社」だったという[1]。 上古、阿波が属する台地は、「信太流海」(霞ヶ浦の西浦)と「榎浦流海」(利根川流域の低地部に広がっていた内海)に突き出た半島で、その北東部に離れて「浮島」があった。阿波は阿波崎と須賀津に囲まれた内湾(霞ヶ浦の甘田入)の奥部に位置していた。この地にある巨杉が、漁民の守護神として信仰されるとともに、内海(香取内海又は常総内海)の航路標識になっていたという。 「乗濱」と「安婆之島」[編集] 『常陸...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大杉神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%9D%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102303605

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