てごさきじんじゃ
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手子后神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月06日(火)
参拝:2021年5月吉日
手子后神社(てごさき~)は、茨城県東茨城郡城里町にある神社。旧社格は村社。祭神は埴安姫命(はにやすひめのみこと)。
社伝によると、平安時代初期の807年に創建。坂上田村麻呂が東夷征伐の戦勝祈願をしたと言われる。古来「手子木崎神社」と称されてきたが、江戸時代前期1696年に徳川光圀の命により現在の社名「手子后神社」に改称したとのこと。
当社は、JR水郡線・静駅の西方6kmの、那珂川にほど近い田園地帯、平地にある。クルマだと常磐道・水戸北ICから北北西に11km。鳥居の手前は水田になっている面白い入口。ただ、長い参道は鬱蒼とした木々に包まれており、いい雰囲気がある。
今回は、当社が式内社の「石船神社」と「阿波山上神社」を兼務しているため、御朱印を拝受するために参拝することにした。参拝時は週末の午後、広い境内には自分以外には誰もいなかった。
社伝によると、平安時代初期の807年に創建。坂上田村麻呂が東夷征伐の戦勝祈願をしたと言われる。古来「手子木崎神社」と称されてきたが、江戸時代前期1696年に徳川光圀の命により現在の社名「手子后神社」に改称したとのこと。
当社は、JR水郡線・静駅の西方6kmの、那珂川にほど近い田園地帯、平地にある。クルマだと常磐道・水戸北ICから北北西に11km。鳥居の手前は水田になっている面白い入口。ただ、長い参道は鬱蒼とした木々に包まれており、いい雰囲気がある。
今回は、当社が式内社の「石船神社」と「阿波山上神社」を兼務しているため、御朱印を拝受するために参拝することにした。参拝時は週末の午後、広い境内には自分以外には誰もいなかった。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。
鳥居から振り返ると水田。かつての参道部分まで田んぼにしてしまったみたい。
鳥居をくぐって参道を進む。木々の茂り具合は良い感じ。
一直線の長い参道を歩き続けると、やがて<社殿>が見えてくる。
参道の右側、社殿から離れたところにある建物。絵馬が掛かっているが何でしょう?
社殿近くに建物が集まっている。
参道左側の建物。かつての社務所かな?
参道右手に<手水舎>。
参道右手の建物。扁額、表札はないが、注連縄が掛かっていて境内社のような感じ。
<拝殿>全景。村の鎮守っぽい、良い雰囲気。向拝の裸ランプがレトロな感じ。
<拝殿>正面。扁額の文字はほとんど見えない...
拝殿後ろの<本殿>。
本殿後ろの境内社たち。木製、石製が混在。
社殿右側から<社殿>全景。御朱印は、撮影位置の後ろの宮司さん宅にて。
すてき
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惣一郎1269投稿
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