おおみかじんじゃ
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大甕神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月18日(土)
参拝:2023年11月吉日
以前から職場の人にオススメされ、更に神社ソムリエ佐々木優太氏が配信するあやかりChでも紹介されたことがある当社。
休みを利用して、またまた明け方に自宅を出発してのんびり下道ドライブで常陸の国へ向かいました。
お祭りされてのはかの有名な武甕槌命(鹿島神宮)と経津主命(香取神宮)にも屈することのなかったと言われる甕星香々背男とその神を布に織り込んで征したとされる建葉槌命です。
あやかりChでは建設中だった楼門は完成しており、檜の香りが微かに漂って心を落ち着かせてくれます。
まずは拝殿で参拝した後、縁切り石と呼ばれる境界石をくぐって本宮を目指します。
本宮は宿魂石といわれる巨大な岩山を登ったてっぺんにあり、宿魂石の下には甕星香々背男がお鎮まりになっているそう。
かなり足場は悪く、ゴツゴツと切り立った石がありますので、お参りの際は歩きやすい靴と足下に注意を払う必要があります。因みに一部鎖を使って登っていく箇所があるので、ちょっとしたアスレチックフィールドみたいな感じです。
本宮参拝後に一旦下山(?)して境内を改めて散策。神輿場の裏には鳥小屋があり、天の岩戸に登場する長鳴鶏のモデルとなった天然記念物の東天紅鶏が飼育されてます。
7時過ぎくらいだったので、元気に鳴いてました(^^)
境内からは常陸の海を臨むことができ、天気にも恵まれて気持ちの良い参拝となりました。
休みを利用して、またまた明け方に自宅を出発してのんびり下道ドライブで常陸の国へ向かいました。
お祭りされてのはかの有名な武甕槌命(鹿島神宮)と経津主命(香取神宮)にも屈することのなかったと言われる甕星香々背男とその神を布に織り込んで征したとされる建葉槌命です。
あやかりChでは建設中だった楼門は完成しており、檜の香りが微かに漂って心を落ち着かせてくれます。
まずは拝殿で参拝した後、縁切り石と呼ばれる境界石をくぐって本宮を目指します。
本宮は宿魂石といわれる巨大な岩山を登ったてっぺんにあり、宿魂石の下には甕星香々背男がお鎮まりになっているそう。
かなり足場は悪く、ゴツゴツと切り立った石がありますので、お参りの際は歩きやすい靴と足下に注意を払う必要があります。因みに一部鎖を使って登っていく箇所があるので、ちょっとしたアスレチックフィールドみたいな感じです。
本宮参拝後に一旦下山(?)して境内を改めて散策。神輿場の裏には鳥小屋があり、天の岩戸に登場する長鳴鶏のモデルとなった天然記念物の東天紅鶏が飼育されてます。
7時過ぎくらいだったので、元気に鳴いてました(^^)
境内からは常陸の海を臨むことができ、天気にも恵まれて気持ちの良い参拝となりました。
鳥居
楼門
拝殿
境界石 別名縁切り石
良縁を呼び込むために不要となった縁を断ち切ります。
良縁を呼び込むために不要となった縁を断ち切ります。
石面には縁切り祈願の御札がびっしりと貼られてます。
くぐる際には古い祝詞を唱えながら、縁切りを願います。
くぐる際には古い祝詞を唱えながら、縁切りを願います。
境界石の説明。
御札は社務所で授与できます。
御札は社務所で授与できます。
宿魂石の説明
鎖につかまりながら頂上へ。
かなり足場は悪いですね。ガレ場です。
かなり足場は悪いですね。ガレ場です。
宿魂石を横から。
本宮
小さいながらも、しっかりと宿魂石の頂上でお鎮まりになってます。
東天紅鶏
天の岩戸に閉じこもった天照大御神を呼び出すために鳴いたとされる長鳴鳥。
立派な鶏冠と尾羽根でした。
この鶏だけ何故かカメラを構えると近づいてポーズを取ってくれました(笑)
天の岩戸に閉じこもった天照大御神を呼び出すために鳴いたとされる長鳴鳥。
立派な鶏冠と尾羽根でした。
この鶏だけ何故かカメラを構えると近づいてポーズを取ってくれました(笑)
ご由緒書き
甕星香々背男社
小さいながらも社には甕星香々背男の名前が掲げられてます。
すてき
投稿者のプロフィール
わかちこ329投稿
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