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もりやそうちんじゅ やさかじんじゃ

守谷総鎮守 八坂神社の御由緒・歴史
茨城県 守谷駅

ご祭神素戔嗚尊
創建時代大同元年(806)
ご由緒

八坂神社は今から約千二百年前の大同元年九月二十七日に守谷町本宿天の窪の地に神主吉信により奉祀されたのが始まりと言われている。
 お祀りされているご祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)、別名牛頭天王(ゴズテンノウ)とも呼ばれていたところから古老たちは最近まで天王様と呼び親しまれ多くの人々の信仰を集めてきた。
 慶長三年に土岐山城守によって現在の地に社殿を造営遷座したと伝えられている。その後、寛文二年に火災により焼失、同年堀田備中守により再建されたが、寛文五年に再び火災により焼失した。
 寛文十一年、城主酒井河内守によって再造営、元禄五年関宿城牧野備後守により大修復され、その後、幾度かの改修を図り今に至っている
 明治初年に天王社から現在の八坂神社に社号が変更されている。八坂とは弥栄(いやさか)の意味を持ち、ますます栄える事の意味を持つ社号である。また、八坂神社の神紋は織田木瓜と巴紋である。

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