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にっこうだいごんげん

日光大権現(守谷のお化け石)
茨城県 南守谷駅

日光大権現(守谷のお化け石)について

徳川家康を祀った日光大権現。
昭和50年に「人の顔が写っている!」して大騒ぎになり、テレビなどにも取り上げられて全国的に知られるようになった「お化け石」がある。

写真

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日光大権現(守谷のお化け石)の基本情報

住所

茨城県守谷市高野1366

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

日光大権現(守谷のお化け石)

読み方

にっこうだいごんげん

通称

日光様

詳細情報

ご祭神《主》徳川家康
《諸尊》成田不動明王霊石碑(お化け石)
《石神》月読尊
創建時代

文政九年(1826年)

創始者

不詳

ご由緒

文政九年(1826年)に建てられたとされ、本体は徳川家康と言い伝えられている。
昔、旧暦8月17日に行われた大燈籠は、秋の収穫祭と一緒に行われ、若い人がやぐらを建て、活気にあふれ近隣の人も訪れるなど、高野で一番の行事だったとされています。

【お化け石】
昭和50年7月、仲坪にある成田不動明王の石碑に、人の顔が写っているのを近所の小学生が発見しました。 以後、噂は広まり、各テレビ局はじめ報道されることにより、心霊写真集にも掲載されるなど、全国的に知るところになりました。
(高野地区ガイドマップより)

【お化け石騒動】
昭和50年7月、地元の小学生が「石碑に人の顔が映っている!」と言い出したのをきっかけに、近所の人々が見に行くようになった。その噂が広がり、週刊誌やテレビなどでも大きく取り上げられるようになって、全国から見物客が押し寄せる騒ぎになった。付近の畑や空き地がにわか駐車場になったり、露店が出たりなどして、大渋滞が発生した。
肝心の「人の顔」については、見える人・見えない人がいる中で、見える人も「死んだおじいちゃん」「白い着物を着た女性と子供」「猫(?)」など様々で、中には「平将門の亡霊」という人もいたらしい。
因みに、当時の「広報もりや」によれば、立正佼成会取手教会が昭和50年1月から毎月、将門の命日とされる22日に追善供養を行っていて、教会長が「供養を半年間続けたら何らかの顕示があるだろう」という予言をしていたという。
当時、見物客の中には石碑に御賽銭をあげる人がいて、大分貯まったある時、御賽銭箱ごと盗まれてしまった。ところが盗まれて一週間ほど経った頃、御賽銭を返しに来た人がいた。その人の話によると、御賽銭を盗んだ人がその後バイクで交通事故を起こし「これはお化け石の祟りだろうから、代わりに御賽銭を返して来てくれ」と頼まれたのだと言ったという。
そのようなこともあって、お盆の8月になると、ますます見物客は増え「成田山 新勝寺から僧侶が来て祈祷して行くという騒ぎにまでなった。 しかし、秋風が吹く頃になると訪れる人もめっきり少なくなり、心無い誰かがスプレーで落書きして以来、人の顔は見えなくなってしまったという。
この石碑のある場所は、平将門所縁の「大雄山 海禅寺」本堂の裏手に当たる。「成田山 新勝寺」の不動明王といえば、将門調伏のために京都から運ばれ、21日間の祈祷の末、将門を敗死させたというもので相性が悪い。なぜここに成田山不動明王の石碑を建てたか不明だが、将門と関係があるなら昭和50年にもなってから亡霊が現れるというのも不思議である。
当時の世相として、昭和48年に「ノストラダムスの大予言」(五島勉・著)と「日本沈没」(小松左京・著)が刊行され、オカルトブームあるいは終末論的な不安の時代がもたらされたということで、これとの関連を指摘する説もある。
(個人ブログ「神が宿るところ」より引用 一部編集)

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