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自性院ではいただけません
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自性院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年01月09日(土)
参拝:2020年12月吉日
関東88ヶ所霊場 第40番札所 自性院
坂東市(旧岩井市)は平将門ゆかりの地である。将門を祀った国王神社の近くに自性院はある。縁起は定かではないが、記録によると江戸時代には中本寺の寺格を有する寺院で九ヶ寺の末寺があり、密教の僧侶育成と修行道場の役目を持つ常法談林でもあったという。
往時の境内は、現在の本堂・大師堂・観音堂のほか、地蔵堂・弁天堂・鐘楼・山門など数々の伽藍を有していた。それらは杉や欅の大木に抱かれ、桜山の呼び名が今も残る正面参道には、古木の桜並木が続き参拝者の目を和ませたという。
開創年代もまた定かではないが、永正13年、僧・安智により再興され、中興開山500年と猿島阪東観音霊場の第25回ご開帳を記念して平成20年に山門が再建された。本堂欄間には、長坂猪之助友恒作の二頭の龍と迦陵頻伽の彫刻があり、外陣天井には田川一崧筆の墨絵の龍が画かれている。(関東88ヶ所霊場HPより)
坂東市(旧岩井市)は平将門ゆかりの地である。将門を祀った国王神社の近くに自性院はある。縁起は定かではないが、記録によると江戸時代には中本寺の寺格を有する寺院で九ヶ寺の末寺があり、密教の僧侶育成と修行道場の役目を持つ常法談林でもあったという。
往時の境内は、現在の本堂・大師堂・観音堂のほか、地蔵堂・弁天堂・鐘楼・山門など数々の伽藍を有していた。それらは杉や欅の大木に抱かれ、桜山の呼び名が今も残る正面参道には、古木の桜並木が続き参拝者の目を和ませたという。
開創年代もまた定かではないが、永正13年、僧・安智により再興され、中興開山500年と猿島阪東観音霊場の第25回ご開帳を記念して平成20年に山門が再建された。本堂欄間には、長坂猪之助友恒作の二頭の龍と迦陵頻伽の彫刻があり、外陣天井には田川一崧筆の墨絵の龍が画かれている。(関東88ヶ所霊場HPより)
すてき
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