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筑波山神社 女体山御本殿ではいただけません
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筑波山神社 女体山御本殿のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月17日(火)
参拝:2023年10月吉日
2023.10.16.茨城旅2日目。①筑波山神社女体山御本殿。
女体山麓ロープウェイ駅隣接のホテルで迎える朝。
窓の外には関東平野一望の絶景。前日の強い雨で空気は澄み渡り、霞ヶ浦から富士山まで、よくよく見えた。
抜けるように澄み切った青空と、地球は丸いのだなあと思わせる緩やかなアールのかかった地平線。この日程でこの宿を選び、泊まることができたことがありがたかった。
夫と二人で朝食をとり、出かける支度をする。
ロープウェイの始発は9時。8時過ぎくらいに身支度を終えるまで悩みに悩んで、やっぱりロープウェイに乗らずに歩いて登りたい、と夫にお願いした。ロープウェイの半額割引券と駐車場無料券をもらって勇んでチェックアウト。
が、いざ登山口から石段を登り始めると、十か二十段も登ったあたりで夫が早くも息切れ。二日前の用事による自転車移動での筋肉痛が厳しいとのことで、徒歩での登山は断念。急な私の我儘だったので無理もないのだった。やはり当初の予定通り、ロープウェイでの往復に。でも今度こそお陰ですっぱり割り切ることができてありがたかった。
が、ロープウェイの始発ダイヤが9:00でなく9:20であることがここで判明。曜日感覚崩壊している私は休日と思いこんで休日ダイヤを下調べしてしまっていたが、この日は平日なのだった。
車内で待機していると、登山客用のバスがやってきて、降りてきた登山客が駅に入っていく。
ロープウェイの乗車時間は6分ほどだったが、素晴らしい景色だった。
ロープウェイを降りてすぐの展望デッキから改めて絶景を味わう。富士山が絵に描いたようにキレイに冠雪していた。つい最近まで冠雪していなかったはずなので、ちょうど前日の雨が効いたのかもしれない。
本殿にたどり着いて、二礼二拍手、祝詞をあげてご挨拶。前日から月のものがわずかに始まりつつあって、無礼を承知の参拝であることを謝罪。
それでも素晴らしい景色のお裾分けをお恵みいただけたことに御礼を述べた。
山頂の突端になる岩場は本当に怖かった。岩の表面がどれも沢山の人に踏まれてツルツルなのだった。私たちの他に2ペアほどの登山客カップルがいて、記念撮影を撮りあっていた。
私たちにも声をかけてくれたけれど、元々揃って写真嫌いな上に今回は特に自力で登ってきたわけでもないので、丁重にお断りした。
次はきちんと登山の準備をして、自分でちゃんと登りに来ようと思う。パワースポットの胎内くぐりはその時までおあずけ。
今回はまだまだこの後の旅程が続くため、早々にロープウェイでお暇した。
帰りのロープウェイからもう一度富士山を見ると、もう笠雲で山頂が隠れてしまっていた。
この素晴らしい景色を望むためだけに、また泊まりにきてもいいかな、と思いつつ、笠間に向かって筑波山を後にした。
女体山麓ロープウェイ駅隣接のホテルで迎える朝。
窓の外には関東平野一望の絶景。前日の強い雨で空気は澄み渡り、霞ヶ浦から富士山まで、よくよく見えた。
抜けるように澄み切った青空と、地球は丸いのだなあと思わせる緩やかなアールのかかった地平線。この日程でこの宿を選び、泊まることができたことがありがたかった。
夫と二人で朝食をとり、出かける支度をする。
ロープウェイの始発は9時。8時過ぎくらいに身支度を終えるまで悩みに悩んで、やっぱりロープウェイに乗らずに歩いて登りたい、と夫にお願いした。ロープウェイの半額割引券と駐車場無料券をもらって勇んでチェックアウト。
が、いざ登山口から石段を登り始めると、十か二十段も登ったあたりで夫が早くも息切れ。二日前の用事による自転車移動での筋肉痛が厳しいとのことで、徒歩での登山は断念。急な私の我儘だったので無理もないのだった。やはり当初の予定通り、ロープウェイでの往復に。でも今度こそお陰ですっぱり割り切ることができてありがたかった。
が、ロープウェイの始発ダイヤが9:00でなく9:20であることがここで判明。曜日感覚崩壊している私は休日と思いこんで休日ダイヤを下調べしてしまっていたが、この日は平日なのだった。
車内で待機していると、登山客用のバスがやってきて、降りてきた登山客が駅に入っていく。
ロープウェイの乗車時間は6分ほどだったが、素晴らしい景色だった。
ロープウェイを降りてすぐの展望デッキから改めて絶景を味わう。富士山が絵に描いたようにキレイに冠雪していた。つい最近まで冠雪していなかったはずなので、ちょうど前日の雨が効いたのかもしれない。
本殿にたどり着いて、二礼二拍手、祝詞をあげてご挨拶。前日から月のものがわずかに始まりつつあって、無礼を承知の参拝であることを謝罪。
それでも素晴らしい景色のお裾分けをお恵みいただけたことに御礼を述べた。
山頂の突端になる岩場は本当に怖かった。岩の表面がどれも沢山の人に踏まれてツルツルなのだった。私たちの他に2ペアほどの登山客カップルがいて、記念撮影を撮りあっていた。
私たちにも声をかけてくれたけれど、元々揃って写真嫌いな上に今回は特に自力で登ってきたわけでもないので、丁重にお断りした。
次はきちんと登山の準備をして、自分でちゃんと登りに来ようと思う。パワースポットの胎内くぐりはその時までおあずけ。
今回はまだまだこの後の旅程が続くため、早々にロープウェイでお暇した。
帰りのロープウェイからもう一度富士山を見ると、もう笠雲で山頂が隠れてしまっていた。
この素晴らしい景色を望むためだけに、また泊まりにきてもいいかな、と思いつつ、笠間に向かって筑波山を後にした。
泊まったのは213号室。窓から富士山が見える。
右の方に富士山、
左の方に霞ヶ浦。
宿の朝食。ひと口ずつのちょうど良い食事量。全体に味付けは薄めでした。
ロープウェイを降りてすぐの展望デッキより。手前の市街地がはっきり見渡せる。
手前の山の稜線が美しい。高度が増して、霞ヶ浦の先の太平洋まで見える。
山頂の本殿、近くに蜂の巣があるらしく、辺り一帯ミツバチが飛び回っていました。
次はちゃんと自力で登りに来ます!
突端からの景色、足がすくみました。バランス崩したら洒落にならないのでしゃがんで撮りました。
すてき
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アルネ322投稿
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