りょうごんじ|臨済宗妙心寺派|仏頂山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方楞厳寺のお参りの記録一覧

創建不詳。
律宗の寺院として創建される。荒廃していたが鎌倉時代に宇都宮氏一族の笠間時頼(初代)が再興し笠間氏の菩提寺とし、1252年千手観音を寄進した。
1373年大拙祖能を開基とし臨済宗に改められた。
山門は室町時代中期(1393年~1466年)の建築で重文指定されている。

本堂



観音堂
かつては奥之院であった。

観音堂

観音堂


収蔵庫

太子堂




十三仏

十三仏

山門

山門

山門

笠間氏の菩提寺です。崖のような細道を行った先の田圃のなかにポツンと山門があります。国の重要文化財で室町時代に造られた簡素で趣のある山門です。
山門からの参道を行くと広い駐車場があります。後ろが山、竹藪あり、とくれば蚊がいない訳がない!
虫除けの薄荷水を振りかけ、いざ!

辺りは田圃ばかり。山門だけがあります。

茅葺屋根が重たそう


駐車場から階段を登り山の中に入っていきます。山門とご本尊、木造の十一面千手観音像が国の重文です。
この辺りから蚊の気配がすごいです。

苔むす石段は魅力的です。


あっ!こんにちは!

さらに山門があります。

見えてきたのは古い御堂です。

屋根は瓦ですが、全てが木で出来ている、これは古い建物ですね。
以前はこちらが本堂だったのでしょうか?

ぐるりと御堂を、回ってみましたが、とりつく島もないって感じる。


古い御堂の先にあります。

彫刻の見事なこと!


本堂の左には十一面千手観音像が、安置されている建物があります。これはしっかり守られている。


手入れが大変そうなお庭ですが、お花も色々咲いております。

今年お初の彼岸花。

茨城県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






17
0