にょいりんじ いちはらかんのん
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
如意輪寺(市原観音)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年09月18日(月)
参拝:2023年9月吉日
花の寺百ケ寺、関東三十三観音霊場。
市原観音と呼ばれています。
その歴史は古く、推古天皇の時代に遡ります。
推古天皇三年(595)豪族伊知波良氏が嵐によって打ち上げられた木の中に納められていた仏像を発見し、「欽明天皇が流した仏像で、信仰すれば願いは意の如く叶う」と夢のお告げを受けて御堂を建てたのが市原観音の始まりだそうです。
話は変わりますが、昔は海抜600メートル付近まで海であったという説を唱えている人がいますが、嵐で流れてきたと言うのですから、あり得ることかもしれませんね。
その後、徳一上人、慈覚大師が訪れては御堂を建て
信仰を篤くなっていった古刹なんですね。
市原観音と呼ばれています。
その歴史は古く、推古天皇の時代に遡ります。
推古天皇三年(595)豪族伊知波良氏が嵐によって打ち上げられた木の中に納められていた仏像を発見し、「欽明天皇が流した仏像で、信仰すれば願いは意の如く叶う」と夢のお告げを受けて御堂を建てたのが市原観音の始まりだそうです。
話は変わりますが、昔は海抜600メートル付近まで海であったという説を唱えている人がいますが、嵐で流れてきたと言うのですから、あり得ることかもしれませんね。
その後、徳一上人、慈覚大師が訪れては御堂を建て
信仰を篤くなっていった古刹なんですね。
駐車場から「市原観音」の看板がかろうじて見えます。夏は木の成長が早く、お寺の方も暑そうにお手入れされていましたが、追いつかないですよね💦
文化財のあれこれ
小学校の跡地です。
駐車場から坂道を登ると回向堂(阿弥陀堂)に着きますが、一旦、山門から入り直しますね。
山門の前には弁天様がお祀りされていました。
山門の前には弁天様がお祀りされていました。
山門
山門の真ん中には石柱が埋められていて、これは歩いちゃダメなヤツだと感じて山門はくぐらずに入ります。正解かどうかは不明!
朱の経堂
経堂の近くには如意輪観音が2つ、あります。
回向堂
阿弥陀如来、勢至菩薩、観世音菩薩が安置されています。
始めはこちらが本堂かと思いましたが、どうやら本堂は別にあるらしいです。
阿弥陀如来、勢至菩薩、観世音菩薩が安置されています。
始めはこちらが本堂かと思いましたが、どうやら本堂は別にあるらしいです。
回向堂の左に階段があります。
こちらは朱の祖師堂。
十一面観音、伝教大師、慈覚大師、元三大師、徳一上人が、お祀りされています。
内部には仁王様が居て、覗いてすみません💦と謝ったm(_ _)m
内部には仁王様が居て、覗いてすみません💦と謝ったm(_ _)m
手前には茨城百八地蔵尊霊場があります。
これはお初です!
お地蔵さまのお顔は色が変わっていて、何かあったんじゃないかと、心配になりました。
これはお初です!
お地蔵さまのお顔は色が変わっていて、何かあったんじゃないかと、心配になりました。
回向堂の後ろに本堂(中堂)がありました。
ご本尊の如意輪観音、不動明王、毘沙門天、ボケ封じ観音が安置されています。
ここにあったか!嵐の仏様。
ご本尊の如意輪観音、不動明王、毘沙門天、ボケ封じ観音が安置されています。
ここにあったか!嵐の仏様。
本堂の前庭に舟形の石が意味ありげにあります。
御朱印は各仏様ごとに種類豊富にありましが、やっぱり、不動明王様を頂きました。
元三大師のお守りもいただきました。
せっかくの花の寺。
百日紅と回向堂
百日紅と回向堂
すてき
投稿者のプロフィール
断捨離1353投稿
スタンプラリーじゃないんだから、と心を痛めながら始めたご朱印集め。
しかし宝徳寺のご住職から、それでもいいんです、お寺や神社にどんどんお詣りしてください、って言われて吹っ切れた。
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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