べつらいこうたいじん
別雷皇太神茨城県 水戸駅
午前9時~午後4時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方関東三雷神

水戸八幡宮から車で5分前後の場所に鎮座。
偕楽園が近いかな?
創建はかなり歴史があり724年に陸奥国で起きた蝦夷征討のために京都の上賀茂神社を分祀されたのが始まりとされてるようです。
本殿の横には雷に因んで電気神社がありました💡⛩️
ここで14冊目の御朱印帳コンプリート✨
今年はあまり神社巡りできなかったのですが、どうにかここまで辿り着きました🤩
社号標
境内入り口
社殿
狛犬
カエルがいました🐸
御朱印と
境内社の電気神社の御朱印とも

茨城県水戸市元山町に鎮座する雷神社(別雷皇太神)つくば市の金村別雷神社、群馬県板倉の雷電神社とともに関東三雷神に数えられ、『カエル』の神社としても有名です 、2024.3に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました。御祭神は別雷命、雷神社拝殿は木造平屋建て、入母屋、正面千鳥破風、銅板葺き、平入、桁行4間、正面1間軒唐破風向拝付き、外壁は真壁造板張り。本殿は一間社流造、銅板葺き。雷神社の創建は神亀元年(724)上加茂神社(賀茂別雷神社:京都府京都市北区上賀茂本山)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
伝承によると当時の常陸守に就任した藤原宇合が蝦夷征伐の勅命を受け当地まで進軍した際、東国鎮護の守護神として祭ったとされます。古くから「水戸の雷神様」として信仰され隣接する神應寺には「蹴上げ観音」と呼ばれる木造観音像があり、言い伝えによると雷を蹴り上げて信者を助けたとの故事から左足先を少し上げた御姿をしているそうです。
雷神社(別雷皇太神)は当地域最古の神社で雷電神社(群馬県邑楽郡板倉町)と金村別雷神社(茨城県つくば市上郷)と共に関東三雷神に数えられ、戦国時代には水戸城の城主佐竹家、江戸時代には水戸藩主徳川家から篤く信仰されました。幕末には水戸藩(藩庁:水戸城)の浪士が念願成就を祈願してから桜田門外の変に望んだとされます。明治時代に発令された神仏分離令により仏教色が排され村社に列しています。
昭和20年(1945)に太平洋戦争での水戸大空襲に被災し社殿が焼失しましたが昭和43年(1968)に再建されています
西暦724年、京都の賀茂別雷神社の御分祀を祀ったことが創始。
木造神事面十面が水戸市指定有形文化財












| 住所 | 茨城県水戸市元山町1-1-57 |
|---|---|
| 行き方 | JR水戸駅からバスで15分 大工町行 雷神前停留所下車すぐ
|
| 名称 | 別雷皇太神 |
|---|---|
| 読み方 | べつらいこうたいじん |
| 通称 | 雷神社 |
| 参拝時間 | 午前9時~午後4時 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 029-221-2323 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| お守り | あり |
| SNS |
| ご祭神 | 別雷大神 |
|---|---|
| 創建時代 | 724年(神亀元年) |
| 創始者 | 藤原宇合常陸守 |
| ご由緒 | 西暦724年、京都の賀茂別雷神社の御分祀を祀ったことが創始。
|
| 体験 | 御朱印お守り重要文化財 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ


















7
0