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いつきじんじゃ

齋神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県青倉駅

投稿日:2026年06月11日(木) 22時05分08秒
参拝:2026年5月吉日
但馬国の開拓伝承に関連する神社です。
かつて但馬国が泥海だったころ、但馬五社に祀られる神々が御祭神の彦狭槌知さまに依頼し土地を切り開いて大地が生まれたとされ、そのお礼参りを現在の養父神社の神様が担当しているとされています。
この故事を起源として現在も行われているのが養父神社と当社の春祭りである奇祭・走り神輿です。
齋神社の鳥居
《鳥居と社号碑》
社号碑には明治の近代社格制度であった郷社が刻まれています。
齋神社の歴史
《走り神輿の由緒書き》
走り神輿は前述の通り土地開拓を行った彦狭槌命さまへ但馬五社を代表して養父明神さまがお礼参りを行った故事をモデルとしており、養父神社から出た150kgの神輿が当社まで片道16kmを文字通り走ったりしながら斎神社まで向かいます。かつては斎神社から出た神輿とともに斎神社で練り上ったあと養父市建屋(斎神社近辺)で一泊し、養父神社の神輿は一日かけて帰っていく日程でしたが、コロナ禍後は縮小され日帰りになっています。
齋神社の塔
《表参道》
齋神社の手水舎
《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)
齋神社の塔
《記念碑》
「摂政宮殿下」とはのちの昭和天皇さまであると思われます。
齋神社の庭園
齋神社の本殿・本堂
《拝殿》
階段上まで上がると拝殿の右側に出ます。
かつては銅板葺きの重厚な拝殿でしたが、平成21年に起きた台風9号の豪雨によって土砂崩れが起き拝殿本殿が倒壊し、現在は少し簡素な拝殿となっています。
齋神社の本殿・本堂
《拝殿内部》🙏
左手には三方が綺麗に準備されています。
齋神社の芸術
齋神社の芸術
《拝殿内部の絵馬》
武将の絵がありつつ、こちらの走り神輿の絵もあります。
齋神社の本殿・本堂
《本殿》
齋神社の末社・摂社
齋神社の末社・摂社
《末社群》
中央の一番大きなお社は摂社の楯縫神社で、こちらは但馬国養父郡の式内論社であり、かつて斎神社の本殿を移築しています。こちらは宝暦十年(1760年)に創建されたもので、前述の台風の被害を免れたことで県の登録文化財に指定されました。

すてき

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