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みずたにじんじゃ

水谷神社の御由緒・歴史
兵庫県 養父駅

ご祭神《主》天照大神
創建時代創建不詳
ご由緒

創祀年代等不明。保食神が人々に稲を始めとする五穀の栽培法を教えたため、地名を「米地」と称し、同神を祀ったものとの説がある[4]。『延喜式神名帳』に名神大社として記載される古社で[5]、当初は現鎮座地の南方、奥米地と中米地の境界を成す谷を「水谷」といい、その谷奥に懸かる滝の更に上部に鎮座していたという[6]。

但馬国の水谷神社は、弘安8年(1285年)の『但馬国大田文』に「水谷社」、嘉元4年(1306年)の『昭慶門院領目録案』に「水谷大社」等と見えるが、これは今の養父神社の事と説かれ[7]、何時の頃からか養父神社に合祀されて「養父水谷大明神」と号されたために混同されたものと解され、また奥米地にはなお和魂を祀る神社が残されていたので[3]、後にそこへ再度分祀されたものとも推定されている[8]。その後大嵐によって社殿が流失、その社殿が流れ着いた米地川沿いの平地において奉斎される事となったが、宝永7年(1710年)に現在地へ遷座されたという[9]。

明治6年(1873年)10月に村社に列せられた。

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