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みかわだいごんげんしゃ(みろくじ)|高野山真言宗三川山

三川大権現社(弥勒寺)
兵庫県 香住駅

御朱印について御朱印
-
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

日本三大権現

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神祇伯
神祇伯
2025年05月30日(金) 14時27分50秒
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標高887.8mの三川山を修験道の行場としてあの役小角さんが開いたとされる(形式上)寺院です。「三川権現社」として知られており、奈良の大峯山(金峰山寺)と投入堂で有名な鳥取の三徳山(三佛寺)とともに「日本三大権現」を称しています。この3社に共通しているのは「役小角が開山した蔵王権現」であることで、毎年5月3日に行われる「三川権現大祭」に多くの行者さんで賑わうそうです。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《寺号碑》
滅多にお寺に行かない私ですが、今回は三川権現「社」なのでセーフ。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《手水舎》
山からの天然の水が引かれています。洗ひつるここも…(略)

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《弥勒寺本堂》
蔵王権現社の別当寺として建てられました。
お寺というよりは画像にある通り道場っぽい建物で、修行の中心という意味の本堂でなく本坊、詰所的な立ち位置だったようです。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《由緒書き》
内容よく見ると江戸時代に落雷で燃えるわ土石流に巻き込まれるわかなり何度も倒壊しているみたいですね。不幸すぎる。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《鐘楼台》

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《蔵王大権現社》
明治に神仏習合状態だった日本の寺社を神仏判然令によって神道と仏教に分離しようと政策が行われました。ほとんどの寺社はどうにかそのどちらに大別ができたのですが、こと修験道においては神仏両者の要素を持つ信仰であったため、大別に時間がかかりました。
特に奈良の吉野山は金峰山寺(僧侶)と金峯神社(神主)のどちらになるかでその宗教活動の面から政府に大いに反発していました。最終的には修験道のお寺として大別されますが、あくまで彼らは僧侶ではなく行者とされているようです。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《扁額》🙏
蔵王権現はやはりその辺りが顕著で、蔵王権現の信仰自体はその修行ありきのためお寺に近いですが、従来の修行寺に対して住み込む僧侶とは違い、山で修行するためお寺として機能しているわけではありません。そうなると権現を祀るこの三川権現社の方が大きくなるというのも妥当ですね。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《授与品》
普段は無人のようで、お守りやお札はセルフで受けられます。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《巡礼案内》
こちらでは香川の小豆島内にある八十八ヶ所霊場の巡拝を毎年企画しているようです。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《開山堂》
役行者さんが祀られています。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《西日本百八十八ヶ所お砂踏み霊場》
👁チェックポイント‼️
権現社の横には「お砂踏み霊場」と呼ばれる領域が存在しています。
「お砂踏み」とは巡礼各所の境内から持ってきた土や砂などを1箇所にまとめ、参拝者がそれらを順番に踏んでいくことでこの札所の巡礼を行うことにする行事や場所を指します。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《お砂踏みの札所》
こちらの場合その各所の土や砂の代わりに札所の名前が書いた石畳の上を順番に歩いていくことで百八十八ヶ所霊場の巡礼を行うとするもののようです。お寺詳しくないのでどこの霊場なのかは全くわからない…

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《八大龍王社》
中は水が流れていますが、水の流れと別に何やら奇妙な声が響いています。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《堂内部》
どうやらこれはカエルの卵のようですね。鳴き声はその親かな?

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《ぽっくり尊》
お砂踏みの札所の一番奥に鎮座している仏像。日本には「ぽっくり信仰」という変な名前の信仰があり、高齢になって苦しまずに往生できる、シモの世話(寝たきり)などなく安楽往生できるといったものです。将来の苦しみを身代わりとして背負ってくれる代苦仏に分類され、全国にぽっくり寺、ぽっくり地蔵などがあります。
こちらではこのぽっくり尊の前で加持した下着を身につければ、高齢になってからシモの世話にならずに大往生できるとされています。

三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)

《三川権現水》
三川権現社までの道を朱塗りの橋まで戻るとその脇道に水汲み場までの道が見えます。ほんとに水源が豊かですね。

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三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《三川権現水》 三川権現社までの道を朱塗りの橋まで戻るとその脇道に水汲み場までの道が見えます。ほんとに水源が豊かですね。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《ぽっくり尊》 お砂踏みの札所の一番奥に鎮座している仏像。日本には「ぽっくり信仰」という変な名前の信仰があり、高齢になって苦しまずに往生できる、シモの世話(寝たきり)などなく安楽往生できるといったものです。将来の苦しみを身代わりとして背負ってくれる代苦仏に分類され、全国にぽっくり寺、ぽっくり地蔵などがあります。 こちらではこのぽっくり尊の前で加持した下着を身につければ、高齢になってからシモの世話にならずに大往生できるとされています。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《堂内部》 どうやらこれはカエルの卵のようですね。鳴き声はその親かな?
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《八大龍王社》 中は水が流れていますが、水の流れと別に何やら奇妙な声が響いています。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《お砂踏みの札所》 こちらの場合その各所の土や砂の代わりに札所の名前が書いた石畳の上を順番に歩いていくことで百八十八ヶ所霊場の巡礼を行うとするもののようです。お寺詳しくないのでどこの霊場なのかは全くわからない…
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《西日本百八十八ヶ所お砂踏み霊場》 👁チェックポイント‼️ 権現社の横には「お砂踏み霊場」と呼ばれる領域が存在しています。 「お砂踏み」とは巡礼各所の境内から持ってきた土や砂などを1箇所にまとめ、参拝者がそれらを順番に踏んでいくことでこの札所の巡礼を行うことにする行事や場所を指します。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《開山堂》 役行者さんが祀られています。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《巡礼案内》 こちらでは香川の小豆島内にある八十八ヶ所霊場の巡拝を毎年企画しているようです。
三川大権現社(弥勒寺)(兵庫県)
《授与品》 普段は無人のようで、お守りやお札はセルフで受けられます。
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名称

三川大権現社(弥勒寺)

読み方

みかわだいごんげんしゃ(みろくじ)

通称

三川権現、三川山弥勒寺

参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

トイレあり
電話番号0796-38-0065
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.kami-tourism.com/spot/detail_10078.html

詳細情報

ご本尊弥勒菩薩(弥勒寺)
蔵王大権現(蔵王権現社)
山号

三川山

宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代

白鳳三年(674年)

開山・開基

役小角

本堂

入母屋造

ご由緒

 当山は今を去ること、一千三百有余年の昔、第40代天武天皇の白鳳三年、役行者神変大菩産に依て開創されし古霊場であり、御本尊は菩薩一刀ニ礼の御作にして和州吉野山、伯州三徳山と共に歳王権現の日本三山の一なり。
 後、第45代聖武の御世を経て第49代光仁天皇の宝亀元年に至りて、1万余坪の聖域に十間四面の荘麗なる蔵王堂を中心として諸堂・塔頭、宝蔵、僧房等、伽藍18宇悉く落慶し、聖武・光仁両天皇様の熱願に依る山陰鎮護の祈願道場と定められる。
 以来、山陰屈指の霊場、但馬国総祈願所として歴代園主、諸公をはじめ一般の尊崇いよいよ篤く降盛を極めし権現様であり、また神変御流修験道の根本道場として、奥の院に散在する行場、百余町歩余りに坊合五十余字、白衣の行者常住して修行にはげみしと言う
 第105代後奈良天皇の天丈七年雷火に依り奥の院を除く、分藍悉く山火を伴って焼失す。後、十五宇の諸建造物の再建なるも天保三年三月空前の南風吹き荒れ、全山5メートルを越す積雪、一時に溶け、現在の本坊より約15キロ奥にある通称「底無しの沼」「蛇抜け」と称する山岳の崩壊に依り発生せる、但馬有史以来と言われる大山津波(土石流)のために、1万余坪の境内、千間四面の蔵王堂布藍諸堂宝蔵、大梵鐘その他すべて15宇、流失または地底深く埋没し山津波は13キロ下流の佐津の海を黄土の海に染めしと言う。
 時の出石城主仙石、村岡城主山名の両公、再興を計りしも旧観に複するを得ず、時恰も明治維新に際会し、時の政府の排釈毀釈の暴挙に依り山門の衰顔その極に達す。時の住職寛光上人、現在の蔵王堂その他を再建するも、当事者その方法を誤りし為に反て苦境に頭し多くの寺有財産を失い、蔵王堂、回廊、庫裡、客殿その他今似て流失以前の規模に復せず。以来、百数十年・歴代法主あらゆる苦難の道を辿りながら寺門の興隆をはかり今日に至るも、世は常に有為転変、開山以来でまで一千三百有余年いくたびかの栄枯盛衰をくり返し、今は昔日の輪奥の美を想像する「よすが」もなし。されど、日本三大蔵王権現の一と言われる御本尊様は神安にして霊験放光赫々として輝き、曽ては5月3日の大祭は、文字通り但馬三大祭の隨一にして、境内も道路も万余の人で埋まり、身動きもできぬ有様なりしが時代の変遷、八心の動き、いかんともいたし方なし。
平成四年2月には現住法主80才の髙齢をおしてインドの(仏跡)お釈迦様の御遺跡を身行の巡礼をなし、念願の御霊砂を拝受して帰寺、霊場三川山も道路、駐車場、公園その他諸設備の完成と相まって、権現様ぽっくり尊・とげぬき大師、奥之院の御分身専西日本一カ所の日本百八十八カ所のお砂踏みに、遠近より大勢の方々のお詣りがあり、また國定公園、県立公園、ひょうご森林浴公園五十選の三川山の大自然を求めて入山する人々も、おいおいと増して近き将来に曽ての三川山大権現の御霊験御威光の盛況は期して待つべしと。爾云[境内由緒書きより]

ご利益健康長寿病気平癒厄除け家内安全
体験祈祷お祓い仏像お守り祭り札所・七福神巡り伝説
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