しょうごんじ|高野山真言宗|荘林山
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荘厳寺の編集履歴
2021年11月03日 18時33分
緯度
35.05043262078736
編集前:35.0503393
経度
135.01426908713722
編集前:135.014139
ふりがな
しょうごんじ
ご由緒
当山は白雉年間(650〜)に天竺の僧法道仙人の開基と伝えられる観音霊場である。慶長年間(1596〜)に、徳禅上人が当山に入り、堂宇を修復して再興され、爾来真言宗高野山派の末寺として法幢を輝かした。盛時には本堂への参道沿いに十ヶ寺程の塔頭を構えこいていたようで現在その建物跡地から住持のことが偲ばれる。
宝暦年間(1751〜)には社町の朝光寺と鴨川の西光寺(廃寺)を行場とする権現信仰の修験道の寺として交流していたことが伺われる。
駐車場右手参道を登り切った正面には本堂を中心とした堂宇がある。
ご祭神/ご本尊
十一面観世音菩薩
見所
黒田官兵衛ゆかり
参拝時間
略系図展示室9:00〜17:00
駐車場
無料駐車場あり
御朱印
あり
参拝料
略系図展示室:200円
創立
白雉三年(652)
創始者/開山・開基
法道仙人
文化財
多宝塔(県指定文化財)
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