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楊柳寺ではいただけません
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楊柳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月06日(日)
参拝:2023年7月吉日
天台宗 柳山 楊柳寺
ご本尊 楊柳観世音菩薩
ご詠歌
松風の はおとに ひゞく 楊柳寺 よろづの願い たすけ給うぞ
楊柳寺は、白雉年間(650~654年)法道仙人開基とされる古刹です。
とても立派な仁王門があり、そこから約100段の階段となる参道が続きます。
本堂自体は無人で、外陣には自由に入ってお参りすることができます。
塔頭寺院は薬王院、法持院があり、御朱印はこちらで拝受することができるようだったのですが、この日はお留守のようでした。
<縁起>天台宗寺院大図鑑より
孝徳天皇白雉二年、天竺より渡来の法道仙人の開基。仙人、帝の御腦平癒を祈って霊験あり、よって柳山楊柳寺の勅号を賜う。爾来衆人の帰依浅からず七堂伽藍建ちならび一大霊刹となったが、天正年間兵火にかかり全山焦土と化した。中興の祖隆慶上人、三代将軍家光公より御朱印十石山林方八町を寄附され一山を再興し今日に至る。
現在、境内五万四千九百四十平方米ありうっ蒼とした自然林の中に、仁王門、鐘楼堂 茶堂 阿弥陀堂 本堂 奥の院が点在し、塔頭に薬王院、法持院がある。
兵庫県指定重要文化財
木造十一面観音立像(甲) 平安時代
木造十一面観音立像(乙) 平安時代
木造十一面観音立像(丙) 平安時代
木造千手観音立像 平安時代
木造兜跋毘沙門天立像 平安時代
木造多聞天立像 平安時代
町指定重要文化財
木造楊柳観世音菩薩 飛鳥時代
ご本尊 楊柳観世音菩薩
ご詠歌
松風の はおとに ひゞく 楊柳寺 よろづの願い たすけ給うぞ
楊柳寺は、白雉年間(650~654年)法道仙人開基とされる古刹です。
とても立派な仁王門があり、そこから約100段の階段となる参道が続きます。
本堂自体は無人で、外陣には自由に入ってお参りすることができます。
塔頭寺院は薬王院、法持院があり、御朱印はこちらで拝受することができるようだったのですが、この日はお留守のようでした。
<縁起>天台宗寺院大図鑑より
孝徳天皇白雉二年、天竺より渡来の法道仙人の開基。仙人、帝の御腦平癒を祈って霊験あり、よって柳山楊柳寺の勅号を賜う。爾来衆人の帰依浅からず七堂伽藍建ちならび一大霊刹となったが、天正年間兵火にかかり全山焦土と化した。中興の祖隆慶上人、三代将軍家光公より御朱印十石山林方八町を寄附され一山を再興し今日に至る。
現在、境内五万四千九百四十平方米ありうっ蒼とした自然林の中に、仁王門、鐘楼堂 茶堂 阿弥陀堂 本堂 奥の院が点在し、塔頭に薬王院、法持院がある。
兵庫県指定重要文化財
木造十一面観音立像(甲) 平安時代
木造十一面観音立像(乙) 平安時代
木造十一面観音立像(丙) 平安時代
木造千手観音立像 平安時代
木造兜跋毘沙門天立像 平安時代
木造多聞天立像 平安時代
町指定重要文化財
木造楊柳観世音菩薩 飛鳥時代
仁王門
日本国旗と仏旗が掲げられていました
日本国旗と仏旗が掲げられていました
仁王門内に掲げられた由緒書
では、本堂を目指して・・・とこの階段が立ちふさがります。
階段の先がまったく見えません。
一瞬萎えそうになる気持ちを奮い立たせて一歩ずつ登っていきます。
階段の先がまったく見えません。
一瞬萎えそうになる気持ちを奮い立たせて一歩ずつ登っていきます。
途中、鐘楼がありました
階段をようやく登り切ったと思ったら、今度は緩やかな道が続きまます
そしてようやく本堂到着!
本堂外陣には自由に入ることができます
私が参拝した前日に千灯会があったようです。
十一面観世音菩薩の御開帳もあったようですね。
十一面観世音菩薩の御開帳もあったようですね。
本堂前にいらっしゃる善光寺如来
阿弥陀堂
手水舎
すてき
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