高野山真言宗
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正法寺のお参りの記録一覧
タンホイザ
2023年02月02日(木)
3606投稿
播磨西国33所巡礼で参拝。23番札所。
本尊は十一面観音。
649年法道仙人により開かれたと伝わる。
1580年三木合戦で羽柴秀吉軍の兵火で焼失した。
1583年再建されるが明治の廃仏毀釈で無住となった。
本堂は1973年の台風で倒壊し再建されておらず境内には大師堂が残るのみである。
大師堂
大師堂
山門
山門
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きどっち
2021年05月03日(月)
1268投稿
高野山真言宗 鉾礼山 正法寺
播磨西国三十三観音霊場の第二十三番札所
649年(大化5年)、法道仙人の開基。
最盛期には7院12坊にまでなったそうですが、三木合戦の影響により焼失。
その後、快秀上人らにより再建されたようですが、廃仏毀釈により一時は無住となり荒れたとか。
明治22年に復興したが、昭和48年に台風の影響で本堂が倒壊し、現在も再建されていないようでした。
山門をくぐると境内はそれほど広くないのですが、お庭はきれいに管理されていて、ちょうど奥様が掃除をされているところでした。
御朱印をお願いすると快く引き受けてくださり、しばし雑談にもお付き合いいただけました。
山門手前の右側は少し小高くなっていて、登り切ったところには「曼荼羅の丘」というのがあり、とても見応えがありました。
すぐ目の前にバス停があり、徒歩での参拝者はこの階段を上ります。
車はもう少し東側の細い道に入ります。
階段を上ると特徴的な山門が見えてきます
山門
右側が寺務所
ご本尊 十一面千手観世音菩薩
修行大師
子安観音
白寿観音
(延命・ぼけ封じ)
護摩祈願所
曼荼羅の丘
左側が「金剛界」、右側が「胎蔵界」
平成観音(聖観世音菩薩)
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