みさかじんじゃ
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楽しみ方御坂神社のお参りの記録一覧

休みの日のドライブで参拝。
七五三のお詣りの人もいたけど、落ち着いてお詣りできた。
由緒のある神社で綺麗な境内と社叢に癒やされた。
昇龍と名付けられたひねられた木も迫力あってよかった〜。
式内社 御坂神社

鳥居

手水舎

拝殿

ご本殿が全景

ご本殿

熊野社
熊野皇大神

神明社
大日孁貴命

厳島社
市杵島姫命

男神
陰陽石が祀られていた

女神
こちらも陰陽石だが、こっちの方が立派〜

昇龍
ねじれがどこまでも昇って行きそう〜

社叢の隙間からの太陽が綺麗だった

御由緒

兵庫県三木市にある神社です。
大谷山伽耶院から田園地帯に戻る 車で10分かからないぐらいの場所にあります。
ちょうど20軒ほどの民家が立ち並ぶエリアで その真ん中にありました。
町のと言っていいかわかりませんが 町の中の神社という感じです。
よくある光景ですが この一画だけは木が茂っていて 夏ですが木陰は涼しいです。
こちら 手水が花手水だったのですが よく見ると「蘭」のようです。
奉納ですよね。リッチな方が多い地域なのでしょうか。
石段を上がり境内に入ると まず舞台があります。
その奥 北側にある拝殿も本殿も立派でした。
境内社は2基あり 武大神社と厳島社でした。
御朱印は 繋がりはわかりませんが パンダの御朱印にさせていただきました。
和歌山のパンダがいなくなったことを思い出したからです。
ネット情報です。
鎮座年代は不明。
『播磨国風土記』には「志染の里三坂にます神八戸掛須御諸神は 大物主と葦原志男の国堅めたまひし以後に天より三坂峯に下り給ひき」との記載があり 第17代天皇 履中天皇が参拝になったとも伝えられる。
その際に 履中天皇が、「この川の流れは大変美しい」といったことにちなみ この地域一体を「美嚢郡」と呼ぶようになったという。
また 天皇の食膳にシジミが這いあがったことから この地をしじみ(志染)というようになったという。
天正年間 羽柴秀吉が中国討伐の際 その途上に三木の別所長治の居城釜山攻めを行ったが そのときの兵火(天正の兵乱)により古い記録がすべて焼失したため 詳細が不明になった。
その後 慶長13年(1608年)現在地へ社地を移したと伝えられる。

正面石鳥居

式内社

社号の石柱

手水舎

蘭の花手水か リッチやなぁ

本殿



内陣

御神木

本殿横から

境内社 武大神社

舞台

昇龍と書かれた木 ねじれが見えます

境内社 厳島社

三木、小野を巡ります。浄土寺から御坂神社へ。
延喜式内社で由緒正しき神社。大物主、別名大黒様を主祭神とする神社です。当日も参拝の方がちらほら。
無事御朱印を頂戴しましたが、可愛い御朱印が多数でした。

御朱印いただきました。

鳥居と社号標。

鳥居を抜けるとここへ。左からまわるんでしょうか???

社殿。

「昇龍」の札がありますが、詳細不明です。



御坂神社の2024年6月の月替わり御朱印2体と古事記御朱印「建御雷神の派遣」です。

月替わり御朱印

月替わり御朱印

古事記御朱印
御坂神社の2024年2月の月替わり御朱印2体と古事記御朱印「葦原中国の平定」です。

月替わり御朱印

月替わり御朱印

古事記御朱印

8月28日、週初めの月曜日の早朝から個人的な人間関係で、すこぶる不愉快な事があり、仕事には出たのですがクサクサした気分で車の運転の仕事は事故の元だと判断し、午前中の早い時間に早上がりして自家用車で宛もなくウロウロしてると三木市まで来てしまい、そこでこの御坂神社にたどり着きました。
歴史等は他の方の投稿に詳しいと思うのですが、歴史ある神社の趣がありました。
大きな県道のすぐ横なのですが静かな明るい境内でした。
駐車場は正面大鳥居横に5台分位の駐車場があります。
入ってすぐ右側に手水舎がありますが、センサーでお清めの水が出てくるタイプでとてもいい感じです。
境内には御神木を含めて大きな木が沢山あり荘厳な雰囲気です。
本殿右側の木にミツバチ注意の札が掛けてあり、何処にいるのかと注視していたら札の掛かっている木に小さな穴があり、そこからミツバチが盛んに出入りしてました。
本殿と社務所の間を通り抜けると男神と女神の陰陽石がありパワーを貰えた気がしました。
この御坂神社、限定の御朱印があるらしいのですが、当日の思いつきで来たので御朱印帳を持参してなくて、御朱印は次回の楽しみに取っておくことにしました。
クサクサした気持ちも少しは晴れた気がしてまたお参りしたいと思いました。

大鳥居

手水舎です。
センサー付きオートです。

手水舎横の大きな木です。

本殿です。

社務所

本殿の内部です。
とても厳かな雰囲気です。

男神の陰陽石

女神の陰陽石

本殿向かいの建物。
舞台っぽい感じですがなんでしょうね?

御神木の大楠

境内の全景

境内の厳島社です。

大鳥居横の駐車場

播磨国美嚢郡の式内社です。御祭神の八戸桂掛須御諸神さまは大物主神さまと葦原志男神さまと共に国造りを終えたあと三坂峯に降り立ったと『播磨国風土記』に書かれています。現代では上記の3柱は全て大国主命さまの別名とされていますが、やはりここでは別人だったということでしょうか…?

《鳥居と社号碑》
この右手に駐車場があります。

《手水舎》
自動で水が出ます。

《末社①》

《神楽殿》
授与所と繋がっています。

《拝殿》

《笹の葉》🙏
七夕2日前でした。きっとこれから短冊がつくのでしょう。

《本殿》
👁チェックポイント‼️
こちらの鎮座地が志染町(しじみちょう)なのですが、どうも当社に第17代履中天皇さまがご参拝され、その御膳にシジミ貝が上がったことに由来するそうです。昔からみなさしじみの美味しさを知ってたんですね…

《末社②》


《陰陽石》
男女両方とも揃ってます。
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