みさかじんじゃ
御坂神社のお参りの記録一覧
8月28日、週初めの月曜日の早朝から個人的な人間関係で、すこぶる不愉快な事があり、仕事には出たのですがクサクサした気分で車の運転の仕事は事故の元だと判断し、午前中の早い時間に早上がりして自家用車で宛もなくウロウロしてると三木市まで来てしまい、そこでこの御坂神社にたどり着きました。
歴史等は他の方の投稿に詳しいと思うのですが、歴史ある神社の趣がありました。
大きな県道のすぐ横なのですが静かな明るい境内でした。
駐車場は正面大鳥居横に5台分位の駐車場があります。
入ってすぐ右側に手水舎がありますが、センサーでお清めの水が出てくるタイプでとてもいい感じです。
境内には御神木を含めて大きな木が沢山あり荘厳な雰囲気です。
本殿右側の木にミツバチ注意の札が掛けてあり、何処にいるのかと注視していたら札の掛かっている木に小さな穴があり、そこからミツバチが盛んに出入りしてました。
本殿と社務所の間を通り抜けると男神と女神の陰陽石がありパワーを貰えた気がしました。
この御坂神社、限定の御朱印があるらしいのですが、当日の思いつきで来たので御朱印帳を持参してなくて、御朱印は次回の楽しみに取っておくことにしました。
クサクサした気持ちも少しは晴れた気がしてまたお参りしたいと思いました。
大鳥居
手水舎です。
センサー付きオートです。
手水舎横の大きな木です。
本殿です。
社務所
本殿の内部です。
とても厳かな雰囲気です。
男神の陰陽石
女神の陰陽石
本殿向かいの建物。
舞台っぽい感じですがなんでしょうね?
御神木の大楠
境内の全景
境内の厳島社です。
大鳥居横の駐車場
播磨国美嚢郡の式内社です。御祭神の八戸桂掛須御諸神さまは大物主神さまと葦原志男神さまと共に国造りを終えたあと三坂峯に降り立ったと『播磨国風土記』に書かれています。現代では上記の3柱は全て大国主命さまの別名とされていますが、やはりここでは別人だったということでしょうか…?
《鳥居と社号碑》
この右手に駐車場があります。
《手水舎》
自動で水が出ます。
《末社①》
《神楽殿》
授与所と繋がっています。
《拝殿》
《笹の葉》🙏
七夕2日前でした。きっとこれから短冊がつくのでしょう。
《本殿》
👁チェックポイント‼️
こちらの鎮座地が志染町(しじみちょう)なのですが、どうも当社に第17代履中天皇さまがご参拝され、その御膳にシジミ貝が上がったことに由来するそうです。昔からみなさしじみの美味しさを知ってたんですね…
《末社②》
《陰陽石》
男女両方とも揃ってます。
昨年8月以来の参拝。
最近、この御坂神社の近くを車で通ることが多々あるのですが、申し訳ないと思いつつスルーしていました。
今回も参拝計画にはなかったのですが、神社が近付くとなぜかお参りせねば!と思い、急遽ハンドルを切って駐車場へ。
心の中にあったモヤモヤがすっきりしたというか、境内をあとにする頃にはとても晴れやかな気持ちになりました。
前回の投稿にも記載しましたが、こちらは
延喜式神名帳 『山陽道 播磨國 五十座のうち、美嚢郡 一座』となります。
創建年は不詳ですが、鎮座されてから1600年以上とされています。
毎年2月11日には「お弓神事」が行われ、能舞台では巫女による「浦安の舞い」、猿田彦による「天地祓い、四方祓 い」が奉納されるそうです。
来年2月11日は土曜日!
仕事が休みであればぜひ見に行きたいと思います。
またこちらは月替わり御朱印があります。
今月は旧暦で神無月ということで、秋らしい御朱印となっています。
御朱印帳
月替わり御朱印(神無月)
通常御朱印
鳥居
拝殿
本殿
末社(左) 熊野社(御祭神:熊野皇大神)
末社(右) 神明社(御祭神:大日霊貴命)
ミツバチの姿は見かけなかったけど、どこに巣があったんだろう
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