こばやしはちまんじんじゃ
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享保13年(1728年)創建
境内の由緒碑には、古事記の天岩屋戸の一説が書かれています。
『天照大神が天の岩戸に身をかくされ、入口の戸をピッタリ閉じてしまわれた。日本の国は、まっくらやみになって色々なパニックが起こった。八百万の神たちが寄り集まり、七柱の神を選び岩戸びらきを一任された。その選ばれた二柱の神が、天児屋根命と天手力男命である。日本の国の危急存亡の事態を、一滴の血を流さないで解決なされた神を、小林の祖先は、この八幡神社におまつりした。応神天皇は厄除けの神として広く知られているが、すばらしい学者、織物や鍛冶、船匠など外国の技術者を招いて日本の文化を大きく開かれた天皇である。この天皇を私たちの祖先は、心を寄せ合う守りの神としてこの地に鎮座した。』
境内には、戸隠神社(嘉永2年創建)や、陰陽の祠などがあります。
詳細は下記画像のコメントに記載しました。
ちなみにここは小林八幡神社付城跡(国指定史跡)となっています。
天正7年(1579)4月に織田信忠の軍勢が築いた6箇所の付城の1つと考えられているそうです。
また鳥居から拝殿までの参道を歩いている間、ずっと頭上でカラスがやかましいくらい鳴いていました。
参道の木の上に巣があって、雛がいたのかもしれませんね。
鳥居前の灯籠
ここに車を5台程度停めることができます
鳥居
手水舎
由緒碑
参道を抜けると境内が開けています
拝殿
拝殿内の扁額
天井から見下ろすような角度です
本殿
本殿 横から
境内社 戸隠神社
戸隠神社 本殿
陰陽の祠
しめ縄が張られていたため御神木だということはわかっていたらしいのですが、平成5年、古文書からこの木の根元の穴が女性に似ているということから、子宝や安産を祈る古代信仰が現在まで続いているとのこと。
そこで、新たに陽(男性)を伴わせ、陰陽(ふるさと)の祠としたそうです。
小さな祠
小林八幡神社付城跡の説明板
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