さんのうじんじゃ
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山王神社ではいただけません
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山王神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月02日(土)
参拝:2022年3月吉日
鎌倉時代初期に創建され、1689年(元禄2年)に再建されたと考えられます。
昔、神社鎮座地は江州日吉大社の神領で、後鳥羽院の御寄進によるものであったそうです。
そのため御分霊を当社に祀ったとのこと。
主祭神 大山咋神
配祀神 誉田別尊 秋葉大神
日吉大社に関係することから、鳥居は山王鳥居となっていました。
鳥居から境内まではまっすぐな参道が約250m続いています。
本殿は元禄2年(1689年)のものだそうで、本殿が少々特殊で、中央部分は空間となっておりその中に神輿が納められているとのこと。
その両脇に二社を配置する形となっています。
個人的な感想ですが、境内に入る前からちょっと他の神社とは違う雰囲気を感じるところでした。
昔、神社鎮座地は江州日吉大社の神領で、後鳥羽院の御寄進によるものであったそうです。
そのため御分霊を当社に祀ったとのこと。
主祭神 大山咋神
配祀神 誉田別尊 秋葉大神
日吉大社に関係することから、鳥居は山王鳥居となっていました。
鳥居から境内まではまっすぐな参道が約250m続いています。
本殿は元禄2年(1689年)のものだそうで、本殿が少々特殊で、中央部分は空間となっておりその中に神輿が納められているとのこと。
その両脇に二社を配置する形となっています。
個人的な感想ですが、境内に入る前からちょっと他の神社とは違う雰囲気を感じるところでした。
山王鳥居
境内への入り口
緩やかな坂に見えますが、結構急な坂で雨で濡れていたら滑って上りにくいかも。
緩やかな坂に見えますが、結構急な坂で雨で濡れていたら滑って上りにくいかも。
本殿
本殿中央に掛けられている絵馬
杉板板面に、境内における盛大な祭礼の模様が描かれています。
杉板板面に、境内における盛大な祭礼の模様が描かれています。
手挟
本殿側面(西側)の彫刻
雉や鷺だそうです
雉や鷺だそうです
本殿側面(東側)の彫刻
猿やホトトギスだそうです
猿やホトトギスだそうです
手水舎
本殿後方には大きな岩があります
ご神木
境内から見下ろした参道
山王鳥居アップ
立派な龍が彫られています
立派な龍が彫られています
すてき
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