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周遍寺ではいただけません
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しゅうへんじ

周遍寺のお参りの記録(1回目)
兵庫県網引駅

投稿日:2022年09月26日(月)
参拝:2022年9月吉日
高野山真言宗 如意山 周遍寺

加西西国三十三ヶ所霊場 第23番札所

御本尊 如意輪観世音菩薩

基本的には無人のようで、少し離れた密蔵院さんにて管理されているようです。
県道79号高砂加古川加西線を北上し、山陽自動車道の権現湖PAから北へ800mほどのところに案内板が出ており、車一台が通れる細い道を上っていくと山門前の駐車場に着きます。

以下、山門横に立てられた縁起より
当寺は、孝徳天皇の時代白雉2年(651年)法道仙人が、この山の北の峰に石に写した妙経一部を納め、経の尾と号し堂宇を建立したことに始まるという古刹です。
中世には七堂伽藍を備え、僧房30余りを数えたという当時有数の名刹として栄えました。
しかし、天正6年(1578年)羽柴秀吉軍の中国攻めの際、兵火にかかり伽藍を焼失、長らく荒廃していましたが、延宝9年(1681年)地元の庄屋高田六郎右衛門政恒が中心となり再興しました。
以降昔日の姿を取り戻し、安永、文化年間には嵯峨御所の信任を得て御祈願所となり近隣に並びなき国家鎮護の霊場となりました。
その後焼失、改修を繰り返す中、同山一院の密蔵院や地元の多くの方々の尽力により現在に至っています。
境内には、中央東向きに如意輪観音菩薩を本尊とする本堂や右隣の開山堂、庫裏西側の大師堂や磐座上の鐘堂などが建っており、周囲には稲荷社、金毘羅社等が建ち、四国八十八ヶ所めぐりが整備されています。
周遍寺の山門
山門
ここまで車で登ってくることができます
周遍寺の山門
周遍寺の歴史
この辺りは雲海が見れるスポットだそうです。
周遍寺の建物その他
周遍寺の本殿
石段を上りきると正面に本堂
周遍寺の本殿
本堂
周遍寺の建物その他
おそらく開山堂だと思います
周遍寺の建物その他
ここを進むと稲荷大明神が祀られているようですが、今回はそこまでは行きませんでした
周遍寺の仏像
周遍寺の仏像
周遍寺の建物その他
周遍寺の景色
周遍寺の景色

すてき

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