じゃくいちじんじゃ
若一神社のお参りの記録一覧
主祭神 火酢芹命 「ほすせり」は火が盛んに燃える意味です 火須勢理命という名は、記紀の中でも『古事記』の中にしか登場しない。その『古事記』の中の記載も、瓊瓊杵尊と木花開耶姫の第二子であるというのみで、事績の記述はない。
創立年不詳ですが、兵庫県神社庁HPには、
「初め、西脇町境の古宮跡と称される地に鎮座。安和年中(968~969)、氏子内に論争生じ、氏子別れし、今の地に奉齋する。」
と記載されていました。
寺社明細書上帳(宝暦10年/1760年)には、阿形町と西脇町の氏神として記載されているそうなので、少なくともこれより以前から鎮座する神社であることは確実ですね。
本殿の周りを取り囲むように多くの末社があるのも印象的でした。
また秋祭りでは獅子舞が奉納されるそうです。
代々使われてきた囃子太鼓には文化6年(1809年)の年号があるとのことで、200年以上伝えられてきた獅子舞になります。
舞は、八州舞・弊の舞・吉野掛舞・洞返舞・花遊び舞・背継舞・花掛舞・攻獅子舞・唄獅子舞・勇獅子・女形道中・剣舞・谷渡り舞の13種があるそうです。
最後の「谷渡りの舞」は、6mを超える梯子を又状に組んで2頭の獅子が駆け上がり、上で入れ替わったり梯子の途中で反り返ったりするそうです。
その他の舞の説明はないのですが、「花遊び舞」とかどんなものか気になります。
鳥居
手水
拝殿
本殿
本殿西側から順番に末社を回ります。
まずは辨才天神社
天満宮 諏訪神社
愛宕神社 古宮神社
ここからは本殿北側の末社
八坂神社 祗園神社
八幡大菩薩 青面金剛
愛宕神社 若宮神社
諏訪神社
天満宮 山ノ口神社
本殿東側の末社
諏訪神社
神明神社 大歳神社
たぶん稲荷神社
石灯籠もたくさんありました
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