創建は天徳2年(958年)のようですが、三木合戦により一度焼失しているようです。
この日は山門が閉じられており、お参りすることができませんでした。
お寺の南側には別所長治公の首塚があり、そちらに車を停めることができます。
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雲龍寺にある、別所長治とその妻照姫の首塚。自害した際、長治は当時の住職に金天目の茶碗を贈った逸話があります。住職は首実検後、この地に二人の首を埋葬したとのこと。
照姫の辞世の句「もろもろに消え果つるこそ 嬉しけれ おくれ先立つ ならいなる世を」21歳の生涯であった。
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三木城主・別所長治と妻・照子の首塚がある「雲龍寺」
駅から10分ほど、大宮八幡宮の近くにあります。駐車場は忘れた。
毎年1月に"別所公祥月命日法要"が行われ、うどんを食べます。
三木城跡周辺を散策。
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