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楽法寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月09日(木)
参拝:2023年2月吉日
曹洞宗 安永山 楽法寺
加西西国霊場 第一番札所
御本尊 釈迦牟尼仏
近くの羅漢寺に訪れた際に中国自動車道沿いを走っていると「楽法寺」の看板が目に入り立ち寄らせていただきました。
加西西国霊場ということで、お話を伺ったり御朱印をいただければと思ったのですがご不在のようでした。
山門や本堂は比較的新しく、また枯山水のお庭も広くて素敵なお寺様でした。
ここからもう少し西側にある同じく曹洞宗の陽松寺と同様に、赤松氏との関わりがあるとのこと。
赤松氏の王子為重卿によって現加西市大内町に建堂、寺名は赤松山浄正寺。このときは天台宗だったようです。
その後、戦乱により衰退するも承応元年(1652年)現在地に移築し、曹洞宗に改めて楽法寺に改称。
本堂は平成12年に300年ぶりに建て替えられ、山門は平成24年に建立。
旧山門の丸柱から二体の観音像(聖観世音菩薩像)を作製し、本堂に安置されているそうです。
加西西国霊場 第一番札所
御本尊 釈迦牟尼仏
近くの羅漢寺に訪れた際に中国自動車道沿いを走っていると「楽法寺」の看板が目に入り立ち寄らせていただきました。
加西西国霊場ということで、お話を伺ったり御朱印をいただければと思ったのですがご不在のようでした。
山門や本堂は比較的新しく、また枯山水のお庭も広くて素敵なお寺様でした。
ここからもう少し西側にある同じく曹洞宗の陽松寺と同様に、赤松氏との関わりがあるとのこと。
赤松氏の王子為重卿によって現加西市大内町に建堂、寺名は赤松山浄正寺。このときは天台宗だったようです。
その後、戦乱により衰退するも承応元年(1652年)現在地に移築し、曹洞宗に改めて楽法寺に改称。
本堂は平成12年に300年ぶりに建て替えられ、山門は平成24年に建立。
旧山門の丸柱から二体の観音像(聖観世音菩薩像)を作製し、本堂に安置されているそうです。
すてき
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