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住吉神社の御朱印・御朱印帳
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最新の御朱印・御朱印帳の投稿
加西、小野を廻ってます。酒見寺隣接の住吉神社。
717年に開かれた古社ですが、酒見寺はここの別当寺だそうです。今は住吉神社ですが、明治以前は酒見大明神だったそう。
境内は飾り気がなく、すっきり。落ち着いてます。撫でウサギだけが新しくてピカピカです。
御朱印は社殿とお寺の間の池のさらに奥です。
酒見大明神の御朱印
鳥居。
社殿。
撫でウサギ。
社殿の内部。
酒見寺からみた住吉神社の全景。
側面から。奥は本殿でしょうか。
播磨國三之宮 住吉神社
加西市の北部、中国自動車道の南側に鎮座されています。
住吉神社の東側には酒見寺、北側には五百羅漢で有名な羅漢寺があります。
<御由緒> ~兵庫県神社庁より~
養老元年(717)、山の酒人なるもの、摂津国の住吉大神の神託をかがふり、本社を創設する。神功皇后摂津住吉社領とし、附近寄進。平安朝、一条天皇の御宇正一位を寄せられ、当国三宮として、浅野家の崇敬あり。
鎌倉末期、北条別宮とし、摂津住吉神社の所管となる。建永2年(1207)、社殿焼失。後再建す。
数度の兵乱にて社殿荒廃するも、天正年間(1573~1591)、姫路城主池田輝政、これを嘆き、年々米三十石寄進。後、藩主本多美濃守は年々米六十石を寄進。
慶安元年(1648)徳川家光より累代の将軍より崇敬あり。
嘉永3年(1850)、社殿改築。
明治7年(1874)、郷社に列せられる。
明治14年(1881)、県社に列せられる。
明治42年(1909)、大歳神社・八幡神社を合祀。
大正5年(1916)、本殿弊殿を改築。
当初の鎮座地は北條町黒駒と呼ばれている向山だったそうですが、養老年間に現社地に移転したそうです。
なお当初は「酒見神社」と呼ばれていたそうですが、明治に現在の「住吉神社」に改称とのこと。
ちょうど七五三のご祈祷をされていたのですが、運良くご祈祷の合間に御朱印をお願いすることができました。
鳥居
境内の中央に少し盛り上がった部分は「勅使塚」と呼ばれており、「鶏合わせ」や「龍王舞」など神事が4月に行なわれるそうです。
拝殿
狛犬は拝殿の手前に一対、拝殿のすぐそばに一対
拝殿の彫刻
鳳凰、龍、そして住吉神社の神使いである兎
拝殿内の扁額
その後ろにも兎の彫刻
拝殿内に掲げられている、田能村小斎作「楠公訣子図絵馬」
安政6年(1859年)に奉納されたものだそうです
拝殿左側
本殿は三棟が並立しています。
写真に写っているのは、西本殿。
本殿は登録有形文化財に指定されています。
末社
扁額に「二王子」と書かれています
末社
詳細不明
末社
詳細不明
末社 稲荷社
末社 直昆神社
梛の木
さざれ石
拝殿の右側
手水舎
鳥居の両脇に立つお堂(写真は右側のお堂)
境内からこの橋で酒見寺に繋がっています
御朱印
播磨国三之宮の住吉神社です。非常に立派です。酒見寺とは橋が境界にはなっていますが、昔は神仏習合だったのかなと思います。コロナで中止になりましたが、お祭りは布団太鼓が数多く出る盛大なもののようです。
鳥居です。
本殿です。播磨国三之宮です。
額です。
酒見寺との境の橋です。
お祭りの写真が飾られていました。
住吉神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(8枚)
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