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羅漢寺ではいただけません
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らかんじ

羅漢寺のお参りの記録(1回目)
兵庫県北条町駅

投稿日:2021年11月11日(木)
参拝:2021年11月吉日
天台宗 北栄山 羅漢寺

播州薬師霊場第11番札所となっています。
もとは酒見寺塔頭の一寺であったと言われています。

約500体弱の石仏が立ち並んでいますが、どれ一つ同じ顔、表情の石仏はなく、「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われてきたそうです。
笑顔に見える石像、泣き顔に見える石像、おすまししている石像。
ただどれも親しみを持てるお顔で見ているこっちがほっこりしてきます。

御朱印は入口の受付でいただくことができます。
またすぐ近くには住吉神社や酒見寺があるのですが、こちらの羅漢寺の駐車場に車を止めたまま歩いてお参りしても良いそうです。
というか、そのように勧められました。



以下、パンフレットより~

北条の五百羅漢は大分県耶馬渓山、江戸の本所に創建された五百羅漢とともに全国的にも有名な石仏群です。素朴にして表情豊かなその姿は必ず親や子に似た顔があるといわれています。
この石仏は元々羅漢寺の南にある酒見寺にあり、江戸時代初期に寺の再興に伴う寺内整備や信仰・供養のために造立されたと考えられています。また、彫技は稚拙とは言え、石仏500体を造立するために、その込められた哀しくも美しい澄んだ信仰心に思いを馳せる時、しんとひきしめられるほどの純真さに関心せずにはいられません。江戸時代初期の石仏約500体がほぼ原型を留めており、「誰かに似た像が」と古くから民間の信仰や伝承の対象になっています。
羅漢寺の像
金剛力士坐像
羅漢寺の建物その他
まずは来迎二十五菩薩へ
羅漢寺の仏像
来迎二十五菩薩
明和2年(1765年)の作
滋賀県大津市の西教寺に次いで2番目に古いとされているそうです。
羅漢寺の仏像
阿弥陀如来
羅漢寺の建物その他
来迎二十五菩薩の説明
羅漢寺の仏像
左から
阿弥陀如来 普賢菩薩 釈迦如来 文殊菩薩 大日如来
羅漢寺の仏像
羅漢寺の仏像
羅漢寺の歴史
五百羅漢の説明
羅漢寺の本殿
本堂
羅漢寺の仏像
御本尊の薬師如来様
羅漢寺の塔
宝篋印塔
羅漢寺の仏像
羅漢寺の建物その他
聖天堂
羅漢寺の建物その他
羅漢寺の建物その他
庚申堂
御本尊は青面金剛龍王
手前にはふれ愛観音
羅漢寺の建物その他
羅漢寺の建物その他
慈法尼手簡塚
羅漢寺の歴史
羅漢寺の建物その他
羅漢寺の自然
羅漢寺の御朱印
御朱印

すてき

御朱印

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