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阿弥陀寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月12日(金)
参拝:2022年8月吉日
曹洞宗 無量山 阿弥陀寺
周りには田畑も多く、とても静かなところでした。
境内はとても綺麗にされており、本堂右手前の高祖道元禅師坐禅像が印象的でした。
坐禅像の台座側面には「尊いいのち たいせつに」と書かれています。
山門の手前左側には腮無(あごなし)地蔵尊が祀られています。
腮無地蔵の由来について
仁明天皇の御代、承和5年(838年)に小野篁朝臣が隠岐に流されました。
このとき徳兵衛という郷土の者が篁の世話をしていたのですが、その妻が頭痛を病み7年間病床に伏した末亡くなります。
篁は不憫に思い、自らの手で地蔵尊を刻み、徳兵衛に墓印にせよと授け、徳兵衛は喜んで墓印を安置し堂を建てました。
この地蔵尊は首から上の病気に霊験があったそうです。
明治になり佐伯平七という人物が長年歯痛に苦しんでいて、この地蔵尊に祈願したところ全快したため、この霊験を分かち合おうと当村内に拝請して安置したそうです。
周りには田畑も多く、とても静かなところでした。
境内はとても綺麗にされており、本堂右手前の高祖道元禅師坐禅像が印象的でした。
坐禅像の台座側面には「尊いいのち たいせつに」と書かれています。
山門の手前左側には腮無(あごなし)地蔵尊が祀られています。
腮無地蔵の由来について
仁明天皇の御代、承和5年(838年)に小野篁朝臣が隠岐に流されました。
このとき徳兵衛という郷土の者が篁の世話をしていたのですが、その妻が頭痛を病み7年間病床に伏した末亡くなります。
篁は不憫に思い、自らの手で地蔵尊を刻み、徳兵衛に墓印にせよと授け、徳兵衛は喜んで墓印を安置し堂を建てました。
この地蔵尊は首から上の病気に霊験があったそうです。
明治になり佐伯平七という人物が長年歯痛に苦しんでいて、この地蔵尊に祈願したところ全快したため、この霊験を分かち合おうと当村内に拝請して安置したそうです。
山門
本堂
高祖道元禅師坐禅像
おそらくこちらが腮無地蔵尊ではないかと思われます😅
間違っていたらすみません
間違っていたらすみません
お寺の近くにあった植物
ヨウシュヤマゴボウという植物らしいのですが、調べてみると実と根に毒があるそうで死の危険もあるようなのでご注意ください!
ヨウシュヤマゴボウという植物らしいのですが、調べてみると実と根に毒があるそうで死の危険もあるようなのでご注意ください!
すてき
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