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白旗観音寺の御朱印・御朱印帳
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 0794-24-4906 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
白旗 観音寺
~圧巻の絵天井と書道会
来週は観音講~
山号 生竹山(しょうちくさん)
御本尊 聖観世音菩薩
宗派 曹洞宗
開基 醍醐天皇
創建 延喜十六(916)年
加古郡西国三十三ヶ所観音霊場 第一番
播磨西国三十三観音霊場 第二十八番
御詠歌
いくちよを かけてうえにし いけだやま
たもとにかかる ささのはのつゆ
「池田の観音さん」として親しまれている「観音寺」。
平安時代、高砂の浦に立ち寄った 阿蘇神宮の宮司は夢を見ます。
守り本尊の観音様が「播磨灘は海難が多いから救いたい。白布を航海の旗印とせよ」と告げる内容でした。
宮司が、信心深い一人の村人に観音様を託し、この地に堂を建てたのが観音寺の始まりです。
その後、白布を旗印にした船が難を逃れたのを聞き、人々は白旗を揚げるようになりました。
そして御本尊は「白旗観音」と呼ばれ、毎年、阪神間の船舶関係者が参拝に訪れているそうです。
~・~・~・~
白旗観音寺 観音様のお告げの白布を船印にすると荒海でも風波の厄をうけることがなかった。 以来、高砂の浦人は皆船印に白布を使うようになったので、この寺を「白旗観音寺」という。 現在も、航海安全祈願の人々で賑わっている。
加古川市 加古川市観光協会
~・~・~・~・~
奉納された数多くの絵馬に込められた航海安全の思い。
皇紀2600(昭和15)年記念の常夜灯
漁業関係者によって奉納された「魚藍観音」。
魚を入れた籠をお持ちになります。
加古川市では1番南で播磨灘に近いお寺様になります。
今回から、書道のお稽古に参加させて頂くことになり、初めて御本堂へあげて頂きました。
御本尊は秘仏ながら、御手前と絵天井の天女図、四季折々の草花から、鳳凰・龍などの霊獣。圧巻でした。
御朱印も播磨西国霊場納経帳に書家の奥様にお書き入れ頂きました。
来週は、近隣の七ケ寺からご住職もお見えの観音講にも参列させて頂くことになりました。名古屋からも毎月お参りの方もいらっしゃるそうです。禅宗の観音講に少し緊張しますが、それ以上にご案内戴けて幸せです。
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文目 陸地
菖蒲 水中
杜若 水辺
加古川市尾上町池田399
TEL 079-422-4906
見事な牡丹が咲いていました
今年は、藤も牡丹もツツジも早いですね
曹洞宗 生竹山 観音(禅)寺
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 第28番札所
延喜16年(916年)、九州肥後の国(現在の熊本県)阿蘇神社の宮司・友成様が観音様(聖観世音菩薩像)を携えて上洛の際、高砂の浦に船を泊めてこの地を見学。
再び船に乗ろうと持っていた竹の杖を浜に突き立てると、杖は根を張って抜けなくなったそうです。
杖を諦めて船に乗ると、今度は船が動かなくなり、仕方なく当地に一泊することに。
その夜、夢の中で観音様が現れ、
「高砂の浦は、古へより波風荒くして往来の船悩み多し。此処に鎮座して諸人の願ひを叶へん。」
と、お告げになったそうです。
友成様は断腸の思いでこの地に観音様を託したそうです。
なお、創建当初は刀田山鶴林寺を本寺とする天台宗寺院だったそうですが、のちに曹洞宗に転派して現在に至るとのこと。
ご詠歌
幾千代を かけて植えにし 池田山 袂に掛かる 笹の葉の露
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 御朱印
山門
山門をくぐって正面に見えるのが観音堂
聖観世音菩薩様をお祀りしているそうです
観音堂の扉には獅子が彫られていました
六面石幢
ぼけ封じ観音
水子地蔵尊
魚籃観音(ぎょらんかんのん)
魚が入ったかごを持っています
辨天堂
本堂
この植物はなんだ?
と思って帰宅後に調べました!
マユハケオモトというらしいです
確かに刷毛みたい
御朱印と一緒にお砂糖をいただきました
白旗 観音寺
~阿蘇神宮宮司さまの『守り本尊』夢と神功皇后~
山号 生竹山(しょうちくさん)
御本尊 聖観世音菩薩
宗派 曹洞宗
開基 醍醐天皇
創建 延喜十六(916)年
播磨西国三十三観音霊場 第二十八番
御詠歌
いくちよを かけてうえにし いけだやま
たもとにかかる ささのはのつゆ
「池田の観音さん」として親しまれている「観音寺」。
平安時代、高砂の浦に立ち寄った 阿蘇神宮の宮司は夢を見ます。
守り本尊の観音様が「播磨灘は海難が多いから救いたい。白布を航海の旗印とせよ」と告げる内容でした。
宮司が、信心深い一人の村人に観音様を託し、この地に堂を建てたのが観音寺の始まりです。
その後、白布を旗印にした船が難を逃れたのを聞き、人々は白旗を揚げるようになりました。
そして御本尊は「白旗観音」と呼ばれ、毎年、阪神間の船舶関係者が参拝に訪れているそうです。
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白旗観音寺 観音様のお告げの白布を船印にすると荒海でも風波の厄をうけることがなかった。 以来、高砂の浦人は皆船印に白布を使うようになったので、この寺を「白旗観音寺」という。 現在も、航海安全祈願の人々で賑わっている。
加古川市 加古川市観光協会
~・~・~・~・~
奉納された数多くの絵馬に込められた航海安全の思い。
皇紀2600(昭和15)年記念の常夜灯
漁業関係者によって奉納された「魚藍観音」。
魚を入れた籠をお持ちになります。
~・~・~・~
海、船、播磨灘といえば、『神功皇后』。神功皇后といえば『卯うさぎ』。
御住職にお会いできて、どうして「卯ウサギの彫りものが多いのですか?」とお尋ねしてみました。
「神功皇后= 当寺は元は『天台宗』から始まりました。曹洞宗は愛知県から静岡県が大変多いのです。」と教えて下さいました。
「尾上神社」の尾上町。
山陽電鉄「尾上駅」「浜の宮駅」に近く、加古川市では1番南で播磨灘に近いお寺様になります。
加古川市尾上町池田399
TEL 079-422-4906
皇紀2600(昭和15)年記念の 常夜灯
魚藍観音
魚を入れた籠をお持ちになります。
ぼけ封じ観音さま
卯🐇と波🌊
ガメ(九龍子)の香炉
絵馬殿
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