かくりんじ
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鶴林寺ではいただけません
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鶴林寺のお参りの記録(4回目)
投稿日:2022年11月06日(日)
参拝:2022年10月吉日
天台宗 刀田山 鶴林寺
新西国三十三箇所霊場第27番札所
西国薬師四十九霊場第22番札所
聖徳太子霊跡第27番札所
播州薬師霊場第9番札所
関西花の寺二十五霊場第9番札所
半年に一回はお参りさせていただいてる鶴林寺さんですが、今回は播州薬師霊場巡りでお参りしました。
本堂でお参り後、本堂内にある納経所にて「播州薬師霊場」専用御朱印帳を開いてお渡しすると、「この専用御朱印帳、初めて見ました。」 とまずは書き手の方に驚かれました。
さらに「播州薬師霊場の御朱印帳があるんですね。 どこで購入できるんですか」と逆に質問される予想外の展開に。
播州薬師霊場巡りをされる方って珍しいんですかね😅
以下、鶴林寺HPの縁起より抜粋
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蘇我氏と物部氏の争いを避け、高麗出身の僧・恵便(えべん)は播磨の地に身を隠していた。聖徳太子はその恵便の教えを受けるためにわざわざ播磨を訪ね、後に3間4面の精舎を建立させ「刀田山四天王聖霊院」と名付けられる。
崇峻天皇2年(589年)、これが鶴林寺の始まりとされている。
その後、養老2年(718年)、武蔵の大目「身人部春則」が太子の遺徳を顕彰するため、七堂伽藍を建立した。
そして、天永三(1112)年に寺号を「鶴林寺」と名を改めている。太子堂はこの年の建立と伝えられている。太子信仰の高まりとともに鎌倉・室町時代に最盛期を迎え、寺坊は三十数力坊、寺領2万5千石もあったという。
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新西国三十三箇所霊場第27番札所
西国薬師四十九霊場第22番札所
聖徳太子霊跡第27番札所
播州薬師霊場第9番札所
関西花の寺二十五霊場第9番札所
半年に一回はお参りさせていただいてる鶴林寺さんですが、今回は播州薬師霊場巡りでお参りしました。
本堂でお参り後、本堂内にある納経所にて「播州薬師霊場」専用御朱印帳を開いてお渡しすると、「この専用御朱印帳、初めて見ました。」 とまずは書き手の方に驚かれました。
さらに「播州薬師霊場の御朱印帳があるんですね。 どこで購入できるんですか」と逆に質問される予想外の展開に。
播州薬師霊場巡りをされる方って珍しいんですかね😅
以下、鶴林寺HPの縁起より抜粋
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蘇我氏と物部氏の争いを避け、高麗出身の僧・恵便(えべん)は播磨の地に身を隠していた。聖徳太子はその恵便の教えを受けるためにわざわざ播磨を訪ね、後に3間4面の精舎を建立させ「刀田山四天王聖霊院」と名付けられる。
崇峻天皇2年(589年)、これが鶴林寺の始まりとされている。
その後、養老2年(718年)、武蔵の大目「身人部春則」が太子の遺徳を顕彰するため、七堂伽藍を建立した。
そして、天永三(1112)年に寺号を「鶴林寺」と名を改めている。太子堂はこの年の建立と伝えられている。太子信仰の高まりとともに鎌倉・室町時代に最盛期を迎え、寺坊は三十数力坊、寺領2万5千石もあったという。
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仁王門
本堂(国宝)
本堂 西側から
太子堂(国宝)
奥に見えているのは鐘楼(現在改修工事中)
奥に見えているのは鐘楼(現在改修工事中)
観音堂
お菓子じゃないですよ!
観音堂内に置かれていた線香です。
焚いてみたかったけど、マッチが空でした😅
観音堂内に置かれていた線香です。
焚いてみたかったけど、マッチが空でした😅
法華一石一字塔
護摩堂(重文)
子安地蔵尊
常行堂(重文)
三重塔
同じく三重塔
新薬師堂
薬師三尊像
十二神将(向かって左側)
中央がウインクしている仏像の「摩虎羅大将像」
中央がウインクしている仏像の「摩虎羅大将像」
十二神将(向かって右側)
御朱印
すてき
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